日本を代表するNPOかものはしプロジェクトから今年4月に独立したカンボジア発のライフスタイルブランドSALASUSU(サラスースー)。
かものはし時代から続くカンボジア・シェムリアップにある工房でバッグやストール、サンダルなどひとつひとつ手作りで生産されています。
その工房ではどのような光景が広がっているのか、実際に働いている人々の姿をうかがうためにカンボジアに足を運んでみました。
»つづきをよむ
SPONSORED LINK
トジョウエンジンとは
e-Educationがお送りするWebマガジンです。途上国で奮闘する日本人のストーリー、社会を変えるグッド・アイデアを毎日お届けします。
更新情報を受け取るには?
RSS登録するかFacebookページを「いいね!」すると、ブログの更新情報を簡単に確認できます。
の人気記事
- 世界地図にもう騙されない!各国の本当の大きさを比較できるWEBサイト『The True Size Of …』
- ネパール語でこんにちは!仕事や旅行できっと役立つ便利な挨拶言葉25選
- 2013年、途上国で撮影された24枚の写真にあなたはきっと息をのむ
- 富士山大好きな方必見!世界各地にある富士山に似た山9選
- もしも世界のあらゆることを100の数字で示したら?ポストカード集『The World of 100』から厳選イラスト10枚を紹介します
- 一生のうちに一度は訪れたい! アフリカの素晴らしき絶景30選
- 世界が共感! ネルソン・マンデラ氏が歴史に残した名言7選
- 知らない世界が見えてくる! ユニークな世界地図30枚
- 世界初!阿佐ヶ谷にあるネパール人学校「エベレストインターナショナルスクールジャパン」に行ってきました!
- なかなか気づかない!タイ航空の飛行機内でパソコンやiPhoneを充電する方法
トジョウエンジン編集部
06/02
かものはしプロジェクトから独立して新たなスタートを切ったSALASUSU。6月6日(水)まで渋谷ヒカリエでポップアップ実施中!
かものはしプロジェクトのカンボジア事業部が、2018年4月1日に本部から独立してNPO法人SUSUとして新しいスタートを始めました。今回ご紹介するのは、事業の一つとして実施しているカンボジア発ブランド「SALASUSU(サラスースー)」です。
»つづきをよむ
大竹 浩貴
03/05
カンボジアの青少年に技術を伝える美容師ボランティア募集中! 「未来へつなぐ夢はさみ」プログラムをご紹介!
美容師のみなさん、カンボジアで先生になりませんか?
サロン向けのヘアケア商品を取り扱うヘンケルジャパン株式会社がカンボジアの働く機会に恵まれない15歳~18歳の青少年へ技術を伝える美容師ボランティアを募集しています!
美容師ボランティア募集の要項を見る
»つづきをよむ
VOYAGEPROGRAM
06/22
【VOYAGE特集】いい商品を作ることが、女性たちが自信を持つ力になるように。長く愛される商品を目指してーー認定NPO法人かものはしプロジェクト 青木健太さん
「かものはしが新ブランドを立ち上げる」
このニュースを耳にした時、疑問に思った人は少なく無いだろう。
「子どもが売られない世界をつくる」ためにカンボジアやインドで活動する認定NPO法人かものはしプロジェクト。人身売買という問題に向き合い、警察支援や就業支援など多岐にわたる活動を10年以上続けている。
彼らの活動の一つに「コミュニティー経営」という事業がある。カンボジアを代表する天然素材「い草」を使用した手作り雑貨を作り、WEBショップで販売を手がけてきた。
そんなかものはしが「新ブランドを立ちあげる」とは、どういうことだろう?
共同代表の青木健太さんにお時間をいただき、新ブランドに込めた想いを伺った。
なぜ新ブランドが生まれたのか?それによって、どんな変化が生まれたのか?
青木さんの新しい挑戦、そして素顔に迫ります。
(聞き手:丹羽真奈美)
»つづきをよむ
小川 哲志
03/22
「映画」×「途上国」で子供たちに夢を与える!〜World Theater Project 教来石小織さんインタビュー〜
初めて映画を観て喜ぶカンボジアの少年
「国際協力」という言葉を聞いて、みなさんはどんな活動をイメージしますか? 学校、病院の建設や水、道路などのインフラ整備。先進国の知識を用いた農業指導や、IT技術の普及を目指した活動など。技術の進化が著しい今日、国際協力の活動というのは以前よりも多岐にわたるものとなってきています。 今回は、World Theater Projectという「途上国に映画を届ける」活動をしている教来石小織(きょうらいせきさおり)さんの取り組みについてご紹介します。 (聞き手:小川哲志) »つづきをよむ
田才 諒哉
01/14
僕たちが世界の何かを変えてやる!日本の障がい児童たちがカンボジアの子どもたちに日本語教科書を届けるプロジェクト
「途上国と比べると、日本の子どもたちは恵まれているよなあ」なんて言葉を聞くこともありますが、本当にそうでしょうか?
将来の選択肢が少ないのは「途上国の子ども」だけではありません。私たちが生活する日本にも、途上国の子どもたちと同じような境遇の子どもたちも実はいるのです。
今回は、【僕たちが世界の何かを変えてやる】プロジェクト(以下、僕プロ)の活動をご紹介いたします。
»つづきをよむ
越村 麻里
01/07
書きそんじハガキで、カンボジアの子どもたちを学校に!ユネスコ世界寺子屋運動の取り組みをご紹介
みなさん、今年は年賀状を書きましたか?
普段なかなか会えない人や毎日会ってる人に、改めて挨拶の便りを送るのは楽しいものですよね。
しかし、ちょっとした間違いで年賀状を無駄にしてしまうことも。
今回は、そんな書きそんじた「ハガキ」で、途上国支援ができるユニークなプロジェクト「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキキャンペーン 2016」をご紹介します!
»つづきをよむ
トジョウエンジン編集部
08/11
【目標まであと少し】カンボジアで美しい手織りシルクをつくるソーシャルブランド「メコンブルー」の新しい挑戦
以前トジョウエンジンでもご紹介させていただいたカンボジアのシルクブランド「メコンブルー」。
ソーシャルプロダクトアワード2015受賞作品にも選ばれ、ご存知の方も多いことでしょう。
今回は、そんなメコンブルーが現在行っているクラウドファンディングの挑戦についてご紹介します。
»つづきをよむ
薄井 大地
07/01
カンボジアの地方に、スマホを用いて”学びのキカイ”を届ける「EDUCA」
みなさんは「学校教育で一番重要な科目は?」と聞かれたら、どの科目を答えますか?
「数学だ」と答える方もいらっしゃるかもしれませんし、「いや、英語だ」と答える方もいらっしゃるでしょう。人によって「国語」「化学」「世界史」等々、文系・理系問わず様々な科目が挙がりますよね。
そんな中、観光が発展しており、多くの外国企業の参入が続くカンボジアでは、「英語」が最重要なスキルになっています。
職業選択においても英語ができるかどうかで大きな差が生じているだけでなく、クメール語で発信される情報が少ないため、インターネット上で英語の情報にアクセスできるかどうかによっても格差が生まれています。
今回は、英語の先生が圧倒的に少なく、勉強するための教材も手に入りにくいという教育課題を抱えるカンボジアの地方で、スマートフォンを活用した英語学習の機会創出に取り組んでいる「EDUCA」をご紹介します!
»つづきをよむ
越村 麻里
05/22
食べられる「幸運の鉄の魚(Lucky Iron Fish)」が貧血を治してくれる!カンボジアのユニークな取組みをご紹介
世界では約20億人が鉄分が不足して貧血に苦しんでいます。
今回はそんな貧血を治すユニークな取組み「幸運の鉄の魚(Lucky Iron Fish)」をご紹介します!
»つづきをよむ