photo credit: DFID - UK Department for International Development Malala Yousafzai speaks to DFID staff via photopin (license)
皆さんは、「マララ」という女性を知っていますか? 女性教育活動家として2014年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララさん。国連演説スピーチでは全世界全ての子供に教育機会をと訴え、多くの人の感動を呼びました。 17歳にして国連本部という国際舞台で世界中にメッセージを発信したマララさんが、先日Twitterを始めたことで話題になっています。 »つづきをよむSPONSORED LINK
トジョウエンジンとは
e-Educationがお送りするWebマガジンです。途上国で奮闘する日本人のストーリー、社会を変えるグッド・アイデアを毎日お届けします。
更新情報を受け取るには?
RSS登録するかFacebookページを「いいね!」すると、ブログの更新情報を簡単に確認できます。
の人気記事
- 世界地図にもう騙されない!各国の本当の大きさを比較できるWEBサイト『The True Size Of …』
- ネパール語でこんにちは!仕事や旅行できっと役立つ便利な挨拶言葉25選
- 2013年、途上国で撮影された24枚の写真にあなたはきっと息をのむ
- 富士山大好きな方必見!世界各地にある富士山に似た山9選
- もしも世界のあらゆることを100の数字で示したら?ポストカード集『The World of 100』から厳選イラスト10枚を紹介します
- 一生のうちに一度は訪れたい! アフリカの素晴らしき絶景30選
- 世界が共感! ネルソン・マンデラ氏が歴史に残した名言7選
- 知らない世界が見えてくる! ユニークな世界地図30枚
- 世界初!阿佐ヶ谷にあるネパール人学校「エベレストインターナショナルスクールジャパン」に行ってきました!
- なかなか気づかない!タイ航空の飛行機内でパソコンやiPhoneを充電する方法
トジョウエンジン編集部
02/12
【残り1日】パキスタンにエシカルジュエリーを製作する研磨工房を設立したい「EARTHRISE(アースライズ)」の挑戦
研磨の風景
トジョウエンジンでは、途上国で挑戦を行う団体をご紹介してきました。 今回は、パキスタンにエシカルジュエリーを製作する研磨工房を設立に向けて奮闘する「EARTHRISE(アースライズ)」をご紹介します。 »つづきをよむ
越村 麻里
11/04
紙から生まれるビーズの美しさに思わず購入!パキスタンの女性たちが作るエシカルアクセサリー「Paper Miracles」
みなさん、紙からビーズができるってご存知でしたか?
あの固いビーズが、紙からできるなんて信じられませんよね。今回は、パキスタンの女性たちによって作られた紙のビーズアクセサリー・エシカルブランド「Paper Miracles(ペーパーミラクルズ)」についてご紹介します!
»つづきをよむ
牧浦 土雅
01/25
南アジアからのリバースイノベーション! パキスタン企業「Appography」が英投資機関から初の資金調達
Photo: Plan 9
ヨーロッパのエストニアで生まれたSkype(スカイプ)は、2011年にマイクロソフトから85億ドルで買収され、テクノロジー業界で成功したサービスの一つとして知られています。 このように、新興国で生まれたサービスやプロダクトが先進国でも革命を起こすことを「リバースイノベーション」と最近では言われています。 そんな中、今度はアジア・パキスタンのテックスタートアップ「Appography」が、初めて「Microsoft Ventures UK」から出資を受けたとのニュースが入ってきました。 »つづきをよむ
佐藤 慶一
01/05
低リテラシーの人でも求人に応募可能! 16万人が利用した画期的なゲームがパキスタンに登場
字が読めない、書けないといったリテラシーの不足で、仕事に就けないということがあります。
そのような状況に対し、パキスタンでは、音声をベースにし、求人テストを兼ねたゲームがでてきたようです。
»つづきをよむ
牧浦 土雅
11/20
再生可能エネルギーブーム到来か!? カナダ企業、パキスタンに大規模な太陽光発電所の設置決定
photo credit: Activ Solar via photopin cc
トジョウエンジンでは以前から、途上国が実践する太陽光発電の事例を多くご紹介してきました。
佐藤 慶一
10/26
ノーベル平和賞候補ともなったマララ・ユサフザイちゃん、自伝本「I am Malala」を出版ーー女性の教育権利を訴える
以前、「16歳人権運動家が国連でスピーチ! 銃撃事件を乗り越え、教育の権利を訴え続けるパキスタンのマララ・ユサフザイちゃん」という記事で、女性の教育を受ける権利についてアドボカシーをしているマララちゃんについて紹介しました。
今回は、ノーベル平和賞候補にもなり(受賞は逃しました)、世界中から注目を集めている彼女が自伝本を出したとのことですので、紹介したいと思います。
»つづきをよむ
佐藤 慶一
07/13
16歳人権運動家が国連でスピーチ! 銃撃事件を乗り越え、教育の権利を訴え続けるパキスタンのマララ・ユサフザイちゃん
2009年、11歳の少女がBBCのブログに投稿した内容が世界に衝撃を与えました。
彼女の名前は、マララ・ユサフザイ。パキスタンで生まれ、武装勢力のパキスタン・タリバン運動の支配下にあったスワート渓谷で恐怖におびえながら、生活する人々の惨状をブログに綴り、平和を目指した人権活動を開始しました。
今回は、そんな若い彼女の長く濃い人生について紹介したいと思います。
»つづきをよむ
三輪 開人
05/03
【絶景Q】No.010 風の谷?桃源郷?なぜか日本人が親しみを覚えるパキスタンの「フンザ」
「もう一度行ってみたい絶景スポットはどこですか?」
かつて、世界を旅する日本の人達に質問した時、数人に一人は「フンザ」と答えてくれました。今回は、日本人旅行客の多くが親しみを覚えるパキスタンの「フンザ」の魅力をご紹介しましょう。
»つづきをよむ