「価値観が揺らいだとき、新たな何かが見えてくることがある」
そう語るのは、前回紹介した鎌中俊充さんに続くもうひとりのキズキスタッフ。
学生時代のフランスとトーゴでの挫折を味わい、自分が情熱をもって取り組めるものを考え抜いた結果、キズキの職員となった方のストーリーです。
そして、最後にはキズキグループ代表・安田祐輔さんの想いも合わせてお届けします。
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トジョウエンジン編集部
07/27
ルワンダで実感した「現地のことは現地の人間が解決する」大切さを、日本でも活かすためにーーキズキ 鎌中俊充さんの原体験とは
みなさんは、日本で不登校や引きこもりなどを経験した人が抱える課題に取り組むキズキグループをご存知でしょうか?
「何度でもやり直せる社会をつくる」というミッションを掲げて、そのような人々の学習支援を行う「キズキ共育塾」の運営など、日本国内での支援業務を行っています。
実は、そんなキズキには、青年海外協力隊、学生NGO、インターンなど、途上国支援を経験した職員が多く在籍しています。
今回は、そんな海外経験を有する職員がなぜ国内の課題に取り組む様になったのか2回にわけて2人のストーリーをご紹介します。
海外での経験を日本で生かして活躍されている様子がこれからキャリアを作る方の参考になれば幸いです。
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大竹 浩貴
01/17
世界初!阿佐ヶ谷にあるネパール人学校「エベレストインターナショナルスクールジャパン」に行ってきました!
「でっかい人だぁ!」
「Hi! Who are you!?」
「~~~~~~!!(ネパール語で聞き取れない)」
教室のドアを開けた瞬間、子どもたちの活気、エネルギーに圧倒。
先日、東京都・阿佐ヶ谷にあるネパール国外として世界初のネパール人学校に行ってきました。
取材中、明るく元気な子どもたちの様子や先生方の言葉の節々から彼らを想う真っ直ぐで優しい気持ちが伝わってきて、とても心温まる時間を過ごさせていただきました。
今回は、ネパール人学校「エベレストインターナショナルスクールジャパン」の魅力や取り組みについて紹介したいと思います。
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越村 麻里
01/07
書きそんじハガキで、カンボジアの子どもたちを学校に!ユネスコ世界寺子屋運動の取り組みをご紹介
みなさん、今年は年賀状を書きましたか?
普段なかなか会えない人や毎日会ってる人に、改めて挨拶の便りを送るのは楽しいものですよね。
しかし、ちょっとした間違いで年賀状を無駄にしてしまうことも。
今回は、そんな書きそんじた「ハガキ」で、途上国支援ができるユニークなプロジェクト「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキキャンペーン 2016」をご紹介します!
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越村 麻里
09/07
9月8日は国際識字デー!子ども達に教育を届ける「ルーム・トゥ・リード」についてご紹介
9月8日は「国際識字デー」です。
日本にいると読み書きできるのは、当たり前ですよね。
しかし、世界でみると、読み書きできない人がまだまだ多いのが現実。
今回は、その現実に立ち向かい、世界中に教育を届ける「ルームトゥリード」の活動をご紹介します!
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薄井 大地
07/01
カンボジアの地方に、スマホを用いて”学びのキカイ”を届ける「EDUCA」
みなさんは「学校教育で一番重要な科目は?」と聞かれたら、どの科目を答えますか?
「数学だ」と答える方もいらっしゃるかもしれませんし、「いや、英語だ」と答える方もいらっしゃるでしょう。人によって「国語」「化学」「世界史」等々、文系・理系問わず様々な科目が挙がりますよね。
そんな中、観光が発展しており、多くの外国企業の参入が続くカンボジアでは、「英語」が最重要なスキルになっています。
職業選択においても英語ができるかどうかで大きな差が生じているだけでなく、クメール語で発信される情報が少ないため、インターネット上で英語の情報にアクセスできるかどうかによっても格差が生まれています。
今回は、英語の先生が圧倒的に少なく、勉強するための教材も手に入りにくいという教育課題を抱えるカンボジアの地方で、スマートフォンを活用した英語学習の機会創出に取り組んでいる「EDUCA」をご紹介します!
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松原 信英
12/05
途上国の子どもたちはこんなカバンを待っていた!通学しながら電気をつくるスクールバッグ「Repurpose school bag」
みなさんは、子供の頃ランドセルやスクールバックを背負って学校に通った経験があるのではないでしょうか?
しかし、途上国では長い距離を歩いて学校に通うのにも関わらず教科書を運ぶバッグを買う余裕のない子どもたちがいます。
今回はそのような状況を解決するバッグ「Repurpose school bag」をご紹介します!
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磯部 香里
11/19
フィリピンで英語を学びながら、世界を変えよう!ーー日本人向け英語語学学校「Palette School(パレットスクール)」の3つ魅力をご紹介
以前、トジョウエンジンにおいてご紹介した「NPO法人Palette(パレット)」。新興国の若者に未来につながるキャリアの提供を目指して、フィリピンにて日本人対象の語学学校の運営と、その英語教師の人材育成に取り組まれています。
この記事では、そんなPaletteが運営する「Palette School」について、他の語学学校にはない3つの特徴をお伝えします。
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佐藤 建明
09/09
9月8日は「国際識字デー」!未だに残る世界の識字課題と、識字率向上に向けたカンボジアでの興味深い試みとは?
突然ですが質問です。昨日9月8日が何の日かご存知ですか?
答えは「国際識字デー(International Literacy Day)」。“識字”の重要性について見つめ直し、今私たちに何ができるかを考え合う記念日なのです。
UNESCOによって1965年11月17日に公式に宣言されて以来「国際識字デー」では、社会にとっての識字の重要性を強調することを狙いとした式典が世界各地で行われています。
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