日本でもフェアトレードや最近ではエシカル(ファッション)という言葉も耳にする機会が増えてきたように思います。今回は、途上国の職人がつくるフェアトレード&エシカルファッションブランド「Symbology」を紹介します。
インド発のエシカルファッション「Symbology」
このブランドをつくったアメリカ出身の女性マリッサは、2006年に初めて行ったインドで職人を尋ね歩いて以来、ずっとファッショナブルでエシカルなファッションブランドの立ち上げを夢見ていたそうです。
そんな中ついに立ち上げたブランド「Symbology」ですが、彼女のバックグラウンドが人類学やジャーナリズムにあることから、どこの誰がどのような思いでつくっているのかを非常に大切にしています。
ウェブからも購入でき、ルックブックもシンプル!
インドの職人、そして現地の技術によってつくられた、ワンピースやポーチなど色合い鮮やかなフェアトレードファッションが売りの「Symbology」。もちろんウェブサイトからも購入することができます。
今回のコレクションに関してもこちらのルックブックで見て楽しむこともできます。また、代表のマリッサはTEDxRaleighにも登壇しているので、ぜひ観てみてください!
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