Photo: Nairaland Forum
全世界が注目するワールドカップ。多くのスタープレイヤーのパフォーマンスに魅了されること間違いないでしょう。
開催国ブラジルのネイマール、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチンのメッシなどに注目が注がれますが、この記事では、注目すべきアフリカ出身の選手8人を紹介します。
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1. コロ・トゥーレ(コートジボワール代表)
日本の初戦の相手であるコートジボワールの選手。コロ・トゥーレはDFの要で、高い身体能力を持つのが特徴的です。 アーセナル、マンチェスター・シティ、リヴァプールといったビッククラブを渡り歩き培われた守備力は必見です。
2. ヤヤ・トゥーレ(コートジボワール代表)
同じくコートジボワール代表で、コロ・トゥーレの弟。現在、マンチェスター・シティに所属し、ポジションはミッドフィルダーです。
2011年、2012年、2013年と3年連続のアフリカ年間最優秀選手賞を受賞した選手で、今大会で最も活躍する選手でしょう。
3. ディディエ・ドログバ(コートジボワール代表)
コートジボワールと言えばこの男、ディディエ・ドログバ。高い身体能力と得点力を持ち合わせたフォワードの選手で、ミドルシュート、高い打点からのヘディングといった彼の得点シーンは痛快です。
現在36歳ですので、ワールドカップで彼の勇士を見ることができるのは今回が最後かもしれません。
4. マイケル・エッシェン(ガーナ代表)
ガーナ代表で最も有名な選手ではないのでしょうか。チェルシー、レアルマドリードでプレイをし、現在はセリアAのミランで活躍する選手。驚異的なスタミナ、高いボール奪取力、フィジカルの強さなどを持ち合わせ、中盤のダイナモとして存在感を表します。
5.アサモア・ギャン(ガーナ代表)
FIFAバロンドールにノミネートされ、BBCアフリカ年間最優秀選手を受賞しており、前大会ベスト8の立役者です。彼を機転とするガーナの得点力は侮れません。
6.ケヴィン=プリンス・ボアテング(ガーナ代表)
日本代表・内田篤人が所属するシャルケの中心メンバー。ドイツ代表のジェローム・ボアテングとは、異母兄弟です。グループGでドイツとガーナが対戦するので、今大会唯一の兄弟マッチに注目です。
7.サミュエル・エトー(カメルーン代表)
現在チェルシーに所属し、長年ビッククラブでプレーしてきたエトーは、再注目選手の1人です。裏に抜け出すスピードや足下の巧さ、しなやかさを備えたエトーのゴールに期待です。
8.ジョン・オビ・ミケル(ナイジェリア代表)
チェルシーに18歳で入団。マンチェスターユナイテッドとチェルシーが獲得争いをしていた注目の若手です。現在、チェルシーで活躍していて、監督からディフェンシブハーフの天才と言われる彼のプレイに注目です。
アフリカの選手の活躍にも期待します!
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