「僕がちょっとネパールで診察しても、ネパールは変わらない。お金がない人達でも継続的に医療を受けられる仕組みを考えるために、公衆衛生を学んでるんだ。」 そう話すのは、日本で医師として勤務する傍ら、東京大学大学院に通うサッキャ・サンディープさん。 サッキャさんは、震災後、故郷ネパールへより良い医療を届けるために、同じ大学の学生の仲間とあるプロジェクトを立ち上げました。 今回は、現在クラウドファンディングで131万円を集める挑戦をしている「ASHA Nepal Project」をご紹介します! »つづきをよむ