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これまでトジョウエンジンでは、マットデイモンがトイレに行かないキャンペーンインドの全自動の公衆トイレゲイツ財団が支援する途上国の未来のトイレなどトイレにまつわるアイデアを紹介してきました。

今回は、ラトビアのユニークなトイレについて紹介したいと思います。

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便器と手洗い場が合体したトイレ

同国に登場した「Stand TANDEM」というモデルのトイレは、便器と手洗い場が合体しているというものです。なぜこのような面白い形のトイレが登場したかと言うと、現在のトイレよりも「節水」できないかということからでした。

このトイレは、用を足した後、上にあるシンクで手を洗い、その水がそのまま下に流れるというものです。

また、節水以外にも、衛生的な側面も意識しているそう。便器をトイレが一緒なので、手を洗いに動くわずか手間も省くことができ、結果的に衛生的にも良いとのこと。

1台590ドルで、新興国に節水文化を

このトイレは、1台590米ドルで販売されており、ヨーロッパを中心に製造されていく予定です。このアイデアも新興国などで広がっていくことが期待されますね。

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途上国の教育課題を若者の力で解決する

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