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地震大国の日本、さらにはインフラが整わず、災害による被害の大きい途上国では防災への意識が大事になってきます。

今回は、防災に備えるべく、とあるアーティストがはじめた、ドライフードを通じて防災を訴えるプロジェクト「New Earth – Meal Ready to Eat」についてお伝えします。

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ハリケーン「サンディ」発生時の準備不足がきっかけ

先月はフィリピンを襲った大型台風がありました。日本でもたびたび地震が起きていて、災害に向けた心構えや準備の重要さが問われています。

このアーティストは、アメリカに被害をもたらしたハリケーン「サンディ」発生時の心構えや準備不足が活動のきっかけになっているとのこと。

そのため、全部で500種類ほどのドライフードをパッケージし、非常食の重要さや認知を上げていこうとしています。

「Don’t Despair, Be Prepared(絶望するな、備えよ)」をキャッチコピーに、展示会なども行っていくなどアーティストならではのアプローチで防災食の重要さを伝えていくそうです。

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[New Earth – Meal Ready to Eat]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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