photo credit: United Nations Photo via photopin cc
北アフリカに位置するモロッコと、アフリカ最大の国、コンゴ共和国。 先日、モロッコの建設会社EMT Buildingが、コンゴで住宅約3250戸を建設することが発表しました. »つづきをよむSPONSORED LINK
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牧浦 土雅
NPO e-Education
元ルワンダインターン
元ルワンダインターン
英国ボーディングスクール出身。ビジネスを通じて、途上国と先進国の境界線を壊したい!好きなソースはFastCompany。ビッグでクリエイティブなアイデアが好きです。著書:『アフリカ・奇跡の国ルワンダの『今』からの新たな可能性』(DBS社)
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牧浦 土雅
12/01
大手通信会社がグラミン財団と提携! 携帯電話で途上国女性の社会進出をサポートするプロジェクトが始動
Photo: BGR
「Airtel Africa」は、現在17のアフリカの国で展開しているインド発の通信会社です。 先日、バングラデシュで広くマイクロファイナンス事業を手掛けるグラミン銀行のグラミン財団とAirtelが提携し、携帯電話を使って、主に女性に貧困層から出てもらうためのプロジェクト「Airtel Chama」が始動しました。 »つづきをよむ
牧浦 土雅
11/30
援助金を正しくオープンに使う! UNDPが途上国開発の透明性において世界をリードしていることが分かるグラフ
途上国への援助金は、まさに"量より質"の世界です。最近では「透明性」という言葉が重要視されてきました。
透明性とは、援助金がどれだけちゃんと途上国政府の汚職・賄賂などに貢献せず、オープンに使われているかどうかをはかる指標。
つまり、いくら援助額が多くても、それが最終的に問題を抱える当事者に届き、効果を上げなければ意味が無いということです。
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牧浦 土雅
11/29
新興国のブランド企業が急成長中! 途上国企業が世界でブランド力をつけるためのステップとは
過去20年間で、世界経済が途上国にも影響を与え始め、逆に途上国から影響を受け始めるようになったことは言うまでもありません。
そんな中、2012年にInterbrand社が発表した「世界最高の100のブランド企業」では、途上国の企業と中国の企業は、どれ一つとしてランクインしていませんでした。
今回は、少し視点を変えて、途上国企業がグローバルブランドを作り上げるにはどうすればいいのかについて考えていきたいと思います。
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牧浦 土雅
11/29
今後の国際協力の形とは? ONEの「アフリカアワード2013」ファイナリスト6組を紹介
近年、途上国の未来を担うようなアイデアが、アフリカから続々と生まれてきています。
ロックバンドU2のボノが創設した、貧困救助のためのNGO「ONE」は、アフリカ発のイニシアチブを支援するための「ONE アフリカアワード」を2008年に設立しました。
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牧浦 土雅
11/28
先進国をしのぐ勢い! 新興国の代表「BRICS」5ヵ国それぞれで一番儲かっている5つの企業
photo:The African File
最近、新聞やテレビでも頻繁に「BRICS」という文字を見かけるようになってきたと思います。ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ、それぞれ成長軌道に乗った新興国の頭文字をとって、「BRICS」と総称されています。 これら5ヵ国は、2002年のGDP全てを合計しても米国の4分の1に過ぎませんでした。しかし、2039年には米国、日本、ドイツなどの先進6ヵ国のGDP合計を上回るとも言われています。 今回は、そんなBRICSの各国で一番儲かっている企業を5つご紹介したいと思います。 »つづきをよむ
牧浦 土雅
11/27
ジンバブエに大工場を構えるネスレーーアフリカ南部で輸出事業の拡大を狙う
Photo: Africa Green Media
最近では、海外の大企業が工場やオフィスをアフリカ諸国に移す例も多くなってきました。 世界最大の食品・飲料会社「ネスレ(Nestlé)」は、過去3年間で、約2000万ドル(約20億円)をジンバブエでの工場設立や設備投資に使ってきました。 »つづきをよむ
牧浦 土雅
11/26
世界史上最高額で落札された「ピンク・ダイヤモンド」ーージュエリー界がアフリカに再注目!
photo credit: Naaman Saar Stavy via photopin cc
みなさんは、「アフリカのダイヤモンド」と聞くと何を思い浮かべますか? 多くの人は、映画ブラッド・ダイヤモンドの印象が強くあることで、紛争の資金調達のために不法に取り引きされる「紛争ダイヤモンド」という、あまり良いイメージを持てないかと思います。 しかし近年は、不正取り引きの数は激減し、いまだにアフリカ産のダイヤモンドは高値で売買されているようです。 »つづきをよむ
牧浦 土雅
11/25
【ルワンダ教育開発Vol.18】NGO「RIDI」との連携まであと一歩!その前にどうしてもやらなければならないことが・・・。
皆さんこんにちは。
アフリカの小国・ルワンダでe-Educationプロジェクトを進めている牧浦土雅(マキウラドガ)です。
前回は、現地パートナーのアレックスとNGO提携のあり方について深く話し合い、現地NGO「RIDI」の他のメンバーと出会ったことについてお話ししました。
今回はいよいよ、提携先であるRIDIの代表と話し合い、そこからの急展開について書き綴らせて下さい。
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