「すべての人が、自分の存在の尊さに気付ける世界へ」
優しい笑顔で描く未来を語ってくれたのはエイズ孤児支援NGO PLAS代表の門田瑠衣子さん。
世界には様々な理由から心の中に課題を抱える人が数多くおり、エイズ孤児も例外ではありません。エイズ孤児とは「片親ないし両親をエイズで失った18歳未満の子ども」をさし、現時点で全世界に1780万人いると言われています。
彼らは患者自身に焦点が当たるエイズ支援の陰で、親をなくし、差別を受ける中で、自分を責め、生きる意味さえ見出せなくなってしまいます。そんな彼らが誇りをもって生きていける未来を守るために11年間活動を続けてきた門田さん。
これまでどのような困難を乗り越え、どのような想いを胸に活動を続けていくのか。
門田さんの挑戦、そして素顔に迫ります。
(聞き手:大竹浩貴)
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【VOYAGE特集2】日本文化をアフリカに届ける!ビジョンが共感を呼ぶ、国際協力団体の新しい在り方とは――NPO法人AfriMedico代表 町井恵理さん
「医薬品の提供を通じて、アフリカの全ての人々へ当たり前の医療を届けたい」
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【12/17(土)13時〜】世界で活躍する10の国際協力団体が集結!「Voyage TALK 2 」がいよいよ開催
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そんな方々にぜひオススメしたいビッグイベント。アジアやアフリカ、世界各地で活躍する10の国際協力団体が集まる「Voyage TALK 2」が12月17日(土)に開催されます。
昨年のイベントでは150人を超える参加者から申し込みのあった人気イベント第二弾になります。
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【VOYAGE特集2】「食」と「栄養」の問題で、人々が亡くなってゆく途上国を救うためにーー 一般財団法人アライアンス・フォーラム財団 森長史人さん
お腹がすいて死んでいく子ども。栄養不足で死んでいく子ども。
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【VOYAGE特集2】これまでの国際協力ファンドレイジングの常識を壊していく『VOYAGE PROGRAM』とはーー田才諒哉さん&鎌倉幸子さん
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被災地ネパールの医療をITの力で支えたい!ネパール人医師がクラウドファンディングに挑戦中!
「僕がちょっとネパールで診察しても、ネパールは変わらない。お金がない人達でも継続的に医療を受けられる仕組みを考えるために、公衆衛生を学んでるんだ。」
そう話すのは、日本で医師として勤務する傍ら、東京大学大学院に通うサッキャ・サンディープさん。
サッキャさんは、震災後、故郷ネパールへより良い医療を届けるために、同じ大学の学生の仲間とあるプロジェクトを立ち上げました。
今回は、現在クラウドファンディングで131万円を集める挑戦をしている「ASHA Nepal Project」をご紹介します!
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