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途上国への援助金は、まさに"量より質"の世界です。最近では「透明性」という言葉が重要視されてきました。
透明性とは、援助金がどれだけちゃんと途上国政府の汚職・賄賂などに貢献せず、オープンに使われているかどうかをはかる指標。
つまり、いくら援助額が多くても、それが最終的に問題を抱える当事者に届き、効果を上げなければ意味が無いということです。
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photo:The African File
最近、新聞やテレビでも頻繁に「BRICS」という文字を見かけるようになってきたと思います。ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ、それぞれ成長軌道に乗った新興国の頭文字をとって、「BRICS」と総称されています。 これら5ヵ国は、2002年のGDP全てを合計しても米国の4分の1に過ぎませんでした。しかし、2039年には米国、日本、ドイツなどの先進6ヵ国のGDP合計を上回るとも言われています。 今回は、そんなBRICSの各国で一番儲かっている企業を5つご紹介したいと思います。 »つづきをよむ