途上国の抱える大きな問題の一つに医療があります。
エイズやマラリアなどに対する取り組みは多いですが、視力障害についてはなかなか普及していないことも確か。しかし、最近ではテクノロジーなどを活用した解決策も出てきています。
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グーグルに関連する記事が54件見つかりました
佐藤 慶一
10/02
ビッグデータ活用で水の情報をSMSで届ける! ナイト財団も出資するインドの社会派スタートアップ「NextDrop」
トジョウエンジンでも多く取り上げている途上国の水問題に関する記事。
今回紹介するのは、2011年に設立されたインドの社会的企業「NextDrop」がテクノロジーを通じた水問題に取り組んでいるのでご紹介します。
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牧浦 土雅
08/22
全世界にネット普及を! 米フェイスブック、世界大手IT企業6社と協力したグローバル共同体「Internet.org」を公開
現在、インターネットを使っているのは、世界人口の約3分の1に当たる27億人です。
以前に、気球を飛ばして新興国でのネット接続を増やすグーグルの新プロジェクト「Loon」が、世界の"残りの3分の2の人々"に等しくインターネット環境を提供する取り組みについて紹介しました。
そんな中、米フェイスブック社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、「インターネットへのアクセスが無い全世界中の50億人をネットに繋げること」を目標に掲げた、グローバル共同体「Internet.org」の立ち上げを発表しました。
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トジョウエンジン編集部
08/12
アフリカ大陸に「チェンジ」を! 南アフリカの問題解決をはじめとする注目のグッドアイデア13選
アフリカ大陸の中でも著しい成長を続ける南アフリカ。今回は、南アフリカの問題解決をはじめとする、注目のグッドアイデア13個をまとめて紹介します。
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牧浦 土雅
07/15
気球を飛ばして新興国でもネット接続を! Googleの夢のような新プロジェクト「Loon」が世界を変える
以前に、スタンフォード大学発のオンライン学校「Udacity」が、真の教育革命を起こせる2つの理由という記事で、インターネットがどれだけのイノベーションを起こせるかについてご紹介したことがありました。
しかし、世界中で約3分の2の人はインターネットにアクセスできず、ジャングル・山岳・砂漠地帯などでネット接続環境を常時提供することは大幅なコストが必要です。事実、ほとんどの南半球の国では、インターネットを使うコストが月の収入より高いのです。
そんな中、Google(以下グーグル)が気球を使って世界中どこでもネットアクセスを提供する「Project Loon」を発表しましたので紹介します。
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佐藤 慶一
07/04
WWF(世界自然保護基金)による、野生動物の違法取引の現状を表したインフォグラフィック
photo credit: Earth Hour Global via photopin cc
以前、グーグル社と協同で無人航空機を開発したという記事でも紹介した、WWF(世界自然保護基金)。世界最大規模の自然環境保護団体である国際的NGOとして、約100カ国で野生動物の保護などに力を入れています。 今回は、そんなWWFの野生動物の違法取引の現状を表したインフォグラフィックについて紹介したいと思います。 »つづきをよむ
佐藤 慶一
07/02
ケニア政府が91億ドルをかけて目指す、ケニア版シリコンバレー構想
以前、アフリカの起業家ネットワーク「Afrilabs」について紹介したことがありました。コワーキングやハッカソンなど世界中のテックシーンで起きていることはアフリカでも行われています。
今回、ケニアのコンザという町がアメリカのシリコンバレーのような場所になるのではないかということについて書きたいと思います。アフリカのITスタートアップのハブになるかもしれません。
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