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イケア財団が行う途上国支援の一つである、国連機関やNGOを通じて子どもたちに教育提供をする「ソフトトイキャンペーン」

2003年のスタート以来、寄付金総額は5700万ユーロに達しており、46ヵ国の1000万人以上の子どもたちに教育機会を提供するために使われています。

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子どもたちによるインフォグラフィック制作

今回紹介するのは、そのキャンペーンの一環で行われている「SCHOOL FOR SCHOOL」です。これは、イケア・ジャパンとこども国連環境会議推進協会が主催し、日本の子どもたちがソフトトイでインフォグラフィックを制作するというもの。

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世界の教育課題を学び、分かりやすく表現

11月の終わりから12月の初めにかけて数回ワークショップが開催され、世界の教育課題を学び、イケアのソフトトイを自由に活用してビジュアルに落とし込んでいるのです。

実際につくられたものを見てみると、識字率、出席率、就学率などがかわいいソフトトイで分かりやすく表現されています。

イケア・ジャパンのフェイスブックページで「SCHOOL FOR SCHOOL」の様子も紹介されているので、ぜひご覧になってみてください。

[イケア]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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