LINEが社会貢献活動として大きな方針を打ち出しました。
LINEの各種サービスを活用して、数億円規模の資金を集め、ユニセフの活動を支援しようという取り組みです。
詳細をお伝えしましょう。
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LINE Corporationニュースによると、韓国の子会社「LINE Plus」と「国連児童基金(ユニセフ)」がグローバルパートナーシップ契約を締結したと発表がありました。
このパートナーシップは、ユニセフの活動資金を効果的に集めることを目的としており、日本や韓国をはじめとした11カ国を対象に、スタンプの売り上げを寄付する「ドネーションスタンプ」の配信、LINE内の仮想通貨である「フリーコイン」を活用した募金活動などを行うことを計画しています。
目標額は3年間で33億ウォン(=約3億6千万円)。 LINEのプラットフォームを活用したマーケティング PR活動を準備行っていきます。
この契約締結にあたり、 「LINE Plus」社長の慎ジュンホ氏は以下のようにコメントしています。
LINEは、常に世界をリードするモバイルライフプラットフォームとなるべく進化してきました。本パートナーシップが、発展途上国の子どもたちを支援するという重要な役割を担うことによって、活動に貢献するLINEユーザー一人一人に喜びをもたらすことを願っています。
毎月1億8千万人が活用するというLINE。もっと身近に、もっと簡単に、スマホだけで社会貢献できる日がやってきましたね。
これからもLINEの社会貢献活動に注目していきましょう。
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