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トジョウエンジンではこれまで「東南アジアの絶景スポット24選」や「アフリカの素晴らしき絶景30選」「死ぬまでに一度は見たい絶景25選」といった絶景記事を紹介してきました。

今回は、1度は行ってみたい世界遺産「マチュピチュ遺跡」の生写真でお届けしたいと思います。「いつか行ってみたいけど、実際はどんなところなんだろう」と思っている方に、少しでもリアルなマチュピチュを知ってもらえたら嬉しいです。

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マチュピチュとは

南米ペルーの標高約2400mに位置するマチュピチュは、1450年頃インカ時代に創られたと言われています。

奥深いジャングルの中に存在し、空中からしか存在を確認できないため「空中の都市」と呼ばれるようになりました。

マチュピチュ遺跡への行き方

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ペルーレイル

マチュピチュには空港がないため、最寄りの都市クスコまで飛行機、そこからマチュピチュ下のマチュピチュ村駅まで車と列車とバスを乗り継いで遺跡入り口に到着します。

マチュピチュのみどころ

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マチュピチュ入り口

まずは遺跡入り口です。世界中から大勢の観光客が訪れてました。

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貯蔵庫

少し歩くとジャガイモや農具を保管していたと言われる貯蔵庫が見えてきます。

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インカ道

かつてインカ時代にマチュピチュへ至るメインロードであったインカ道を登ります。

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段々畑

インカ道の途中から段々畑や見張り台を見ることができます。

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見張り台

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市街地入り口

市街地入り口です。本来マチュピチュの正門だったと言われています。

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石切り場

マチュピチュ建築に使われた原石が切り出された場所です。

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インティワタナ(日時計)

インティワタナとは「太陽をつなぎ止める石」という意味。太陽暦を利用していたインカの人々が暦を読むための日時計として使っていたものとされています。

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工芸品製作所

女性たちが織物や工芸品を作っていたとされる場所です。

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天体観測の石

石臼のような石に水が張っており、夜空の観察をされたとしています。

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コンドルの神殿

コンドルを連想させるような建造物。神に祈りを捧げる神殿であったと言われています。

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ヤナンティン山から昇る朝日

最後を締めくくるのは、マチュピチュ遺跡から見える朝日です。

天空の都市マチュピチュ、ほんの一部でしたがいかがでしたでしょうか?

機会がありましたらぜひ足を運んで、インカ時代の不思議さとすごさを感じてみてください。


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