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どうも。ミャンマーに出張中の三輪です。

今回活用したフライトは中国国際航空。片道で4万円前後と、お財布にやさしい飛行機です。

しかし、思わぬアクシデントがあり、危うくフライトを乗り過ごすところでした。

中国航空(AIR CHINA)でミャンマーへ行くときの注意点をご紹介したいと思います。

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北京→昆明→ヤンゴンへ

中国航空の価格が安い一つの理由は乗り換えの多さです。

今回、日本からミャンマーの首都ヤンゴンへ向かうまでに2回乗り換えがありました。

まず中国の首都・北京で降り、次に中国・雲南省・昆明を経由して(飛行機から降りはしません)、ミャンマーへと向かうのです。

思わぬアクシデントがあったのは、北京から昆明へ向かうときでした。

3つの注意点を順番にお伝えします。

北京から昆明へ向かうときの3つの注意点

【1】国際線ではなく、国内線に乗りましょう

言われてみれば納得なのですが、北京と昆明はどちらも中国の都市であり、その移動は国内線です。

誰かのように、国際線のゲートに入ろうとして止められないよう気をつけて下さい。

【2】国内線の荷物チェックは、ものすごく混みます

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「国内線なので、30分前に搭乗ゲートに着くようにしてください」

インフォメーションセンターで教えてもらい、まだ時間があるなどカフェで一息。ところが、これが失敗でした。

国内線の荷物チェックは、ものすごく混んでいました。写真でよく分からないと思いますが、列に並んでから荷物チェックが終わるまでに1時間以上かかりました。

もともと長い列ができていたことに加え、横入りして割り込んでくる旅行者が多かったため、なかなか前に進めませんでした。

あと少し並ぶのが遅かったら飛行機に乗れなかったかもしれません。時間には余裕を持って並びましょう。

【3】国内線のゲートでは英語が通じません

これも言われてみれば納得ですが、国内線の荷物チェックやパスポートチェックのゲートでは英語が通じませんでした。

私は特に大きなトラブルもなく進めましたが、少し前にいた欧米系の旅行者はむりやりスーツケースから化粧品を取り出して没収されてしまいました(おそらく液体の持ち込み制限に引っかかったからでしょう)。

「なぜ没収するのか説明して!」と英語で抗議していましたが、荷物をチェックしていたスタッフには英語が通じず、彼女はあきらめてゲートの先へと向かいました。

日本人であれば、漢字の筆談で何とかなるかもしれませんが、英語が通じないことは覚えておくことをおススメします。

トラブルも楽しもう!

最後に、参考になるか分かりませんが、トラブルにぶつかったときのアドバイスを。

一言でまとめるなら楽しむことが大切です。一つ一つのアクシデントに腹を立てていたら、きっとストレスで疲れきってしまいます。

「ブログの良いネタができた」くらいの気持ちでトラブルに向き合えば、どれも良い旅の思い出になるはず。

これから海外に行かれる方は、ぜひトラブルを楽しみましょう!


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