photo credit: Skyseeker original calendar. via photopin (license)
皆さんはカレンダーと言われて、どんなモノを思い浮かべるでしょう?
おそらくほとんどの方が「日本」のカレンダーを思い浮かべると思いますが、実は世界共通というわけではありません。
今回はバングラデシュのカレンダーを紹介して、その違いをご紹介します。
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バングラデシュのカレンダー
上の写真はバングラデシュの中央銀行が発行しているカレンダー。友人に確認したところ、これがバングラデシュのスタンダードだそうです。
さて、日本のカレンダーとはいくつか違うところがありますね。ザッと違いをあげてみましょう。
- 1枚の中に2ヶ月分表記されていること
- 数字が横ではなく縦に流れていくこと
- 金曜と土曜が赤文字で表記されていること
こんなところでしょうか?
ちなみに金曜が赤文字になっているのは、イスラム教において金曜日が祝日であるからで、日曜日から仕事始めになります。
こうやってカレンダーを眺めるだけでも文化の違いが分かりますね。
今後も小さなことから世界と日本の違いをご紹介していけたらと思います!
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