総勢70名を超える大盛況でした!!
2014年12月22日にNPO法人へと生まれ変わったe-Education。
NPO法人化一周年を記念し、e-Educationの活動をサポートしてくださってる皆さまに感謝の気持ちを込めてNPO法人一周年記念感謝祭を行いました。
イベントには、学生や社会人など様々な方々が合計70名以上来てくださいました!
今回はイベントの模様を写真付きでお伝えしたいと思います。
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イベントの構成
今回のイベントは、以下のとおり三部構成で行いました。
- 第一部:創業から今までの歩み
- 第二部:ゲストスピーチと仮想理事会
- 第三部:懇親会・職員トークセッション
それでは一つずつ詳しくご紹介します!
【1】創業から今までの歩み
開会の挨拶では、今までのe-Educationを支えてきたメンバーがそれぞれお話ししました。
まずは、e-Education創業メンバーの3人が壇上へ。団体創業者である税所篤快、バングラデシュ事業のリーダーであるマヒン、そして現代表の三輪が登壇しました。
創業当初から今までのe-Educationを支えてきた3人
今や社会人や学生など多くのメンバーを抱えるe-Educationですが、創業当初はこの3人がまさに「ゼロからイチ」を創り上げ、その後活動を拡大させてきました。
今回のイベントでは、e-Educationの創業に対する想いや、現在に至るまでの新しい挑戦や変化についてのスピーチがありました。
e-Educaitonを支えたインターン生3人
次にステージにあがったのは、NPO法人へと生まれ変わったe-Educationのこの一年を国内で支えてきたインターン生3人。
3人にはそれぞれ国内でどのようなことをやっていたのか、そして、インターンの経験から何を得ることができたのかを話してもらいました。
【2】VBM(仮想理事会)の開催
次に、今回のイベントのスペシャルゲストお二人の登場です。
スペシャルゲストの山崎さん・岡本さん
今回のゲストである、マザーハウス副社長の山崎さんとSVP東京代表の岡本さんは昨年、e-EducationがNPOに生まれ変わる際に、先輩経営者として多くのアドバイスを下さった方々です。
今回のイベントでは、スペシャルゲストのお二方、そして会場の皆さんとともにVBM(仮想理事会)を行いました。
VBMとは、Virtual Board Meetingの略で、スタートアップの起業家自身や、取り組む事業に対して、メンターとなる先輩起業家が、株式会社でいう取締役会の取締役となり、事業の課題に対してアドバイスを行う仮想の理事会です。
今回は、この1年間でどのような成長を遂げることができたのかについて、代表である三輪からスピーチを行いました。
山崎さん・岡本さんからフィードバックをいただく
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【VBMにおける3つのテーマ】
- 絶対ぶれない「軸」のつくり方
- ともに戦える「仲間」のつくり方
- 「軸」と「仲間」を繋ぐ「代表」のつくり方
今回議題にした3つのテーマは、全て1年前に開いたVBMと同じもの。その時、仮想理事として参加していただいた山崎さん・岡本さんに対して1年間の成長をお伝えしました。
それに対して、山崎さん・岡本さんからは厳しくも温かいアドバイスをたくさんいただき、これからe-Educationが更に成長していくためのヒントを得ることができました。
【3】職員トークセッション・懇親会
VBM終了後は、参加者同士の懇親会と職員3人のトークセッションを行いました。
参加者同士の交流
今回のイベントには、高校生から社会人まで、本当に幅広い年齢層の方々が来てくださっており、参加者の皆さまが新しい出会いや再会を楽しんでいる様子でした。
中にはイベント後に一緒に食事に行った方々もいらっしゃり、参加者同士の仲が深まった会になったのではないかと思います。
司会をしていただいたSVP加藤さんとe-Educationの今を支える職員3人
また、懇親会の後半には、SVPのパートナーとして2年近くe-Educationの成長を支えてくれた加藤たけしさんに司会をお願いし、職員3人のトークセッションを行いました。
「楽しく生きる」をテーマに、それぞれ職員がどのような仕事を普段やっていて、何にやりがいを感じているのかについて話してもらいました。
イベントを終えて
今回は70人を超える方にお越しいただき、大盛会となりました。
e-Educationを応援してくださる方々のおかげで、NPOとしてこの一年大きな成長を遂げることができました。本当にありがとうございます!
来年は、この一年よりもっと成長したと言えるよう、さらなる成長を目指しますので、どうぞこれからも応援宜しくお願い致します!
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