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みなさんこんにちは、e-Educationの古波津です。
僕の地元の沖縄はもう梅雨入りし、ミャンマーでももう雨季が始まっています。6月に再渡航をするのですが、雨季になると毎年心配なのが地方までの道路状況。去年は土砂で道がなくなってしまったところもあったようで、少し気がかりです。
さて、前回の記事ではどうして僕が途上国の教育支援に携わりたいと思ったのか、e-Educationになぜ入ろうと思ったのか、についてお話しさせていただきました。
e-Educationに入ってからもう一年。何度もミャンマーに足を運び、地方の子どもたちに会い、彼らの夢に寄り添えるサポートを行うため、現地パートナーと共に「最高の授業」を届けようと歩みを進めてきました。少しでも彼らの力になりたい。そんな僕が、日本にいるミャンマー出身者に対して関心を持ち始めるのも、当然の事でした。
今日はこの数ヵ月、日本で生活する海外出身者と触れ合う中で感じたことをお話しさせていただきます。
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