途上国を中心に15億もの人が電気のない暮らしをしていると言われています。
今回紹介するのは、途上国に「太陽光を吸収する布をつくるキット」を届ける「Portable Light Project」を紹介します。
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電気に関連する記事が181件見つかりました
佐藤 慶一
06/24
電気自動車の次は、太陽光を利用したソーラースクーター!? 時速25キロで走行可能な次世代ヴィークルが登場
本マガジンでは、これまで空気で走るインドの自動車「Airpod」や、世界一低価格な車「TATA Nano」などこれからの乗り物についてもいくつか紹介してきました。
今回は、自動車ではなく、スクーターです。しかしガソリンはいりません。なんと太陽光を活用する「ソーラースクーター」と呼ばれるものです。
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佐藤 慶一
04/11
2万戸に電気を供給可能! UAEの砂漠に世界最大の太陽光発電所が出現
石油大国でもあるUAE(アラブ首長国連邦)で、「Shams 1」と呼ばれる世界最大の太陽光発電所が登場しました!
パラボラ型の太陽光発電装置を26万個ほど設置し、2万戸の電気を供給できるという発電所について見ていきましょう!
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三輪 開人
03/25
電気のない途上国でも使える!ソーラーパネルと手回し発電機付きカメラ「SUN AND CLOUD」
すごいカメラが誕生しました。
途上国で働く方にはぜひ知って頂きたいエコで高性能な次世代カメラ「SUN AND CLOUD」のご紹介です。
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佐藤 慶一
03/01
電気にコスメ、家事に地雷まで! 途上国の生活を変えていくグッドアイデア10選
1月にスタートしたトジョウエンジンですが、これまで多くの途上国を変えるアイデアを紹介してきました。今回は、紹介してきたアイデアを10個まとめてお届けします!
これまでの記事で見逃したものもあると思うので、1つ1つのアイデアを大切に知っていただければと思います。
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佐藤 慶一
02/28
1リットルで6時間の電気を! アフリカの女子中学生が製作した尿を燃料にした発電機
これまで電気が足りない途上国を救うようなグッドアイデアを紹介してきましたが、今回のものは驚くべきアイデアなのでぜひチェックです!
写真にあるのは、ナイジェリアの中学生の女の子が製作した発電機。通常、排泄物として処分される尿を燃料に用いることで、1リットルにつき6時間分の電気をつくり出すことができるとのこと。
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小沼 武彦
02/18
ウガンダ初の電気自動車「Kiira」! つくったのは、なんと現地大学生のチームだった
貧困のイメージがつきまとうアフリカ。経済が発展してきている国もあれば、全く発展がしてない国も。今回紹介するアフリカのウガンダでは、なかなか良い兆しが見えないそうです。ある1つの物をのぞいては。
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三輪 開人
01/18
途上国の家事の助けに! 電気不要のポータブル人力洗濯機「GiraDora」
途上国の家事の課題解決する洗濯機?
家事と言えば、皿洗いや洗濯、そうじなど、水や電気を使うことが多いですよね。日本では当たり前のことですが、電気も水も十分ではない途上国では、洗濯だけで1日6時間、週に3〜5日も時間が取られているというのです。 »つづきをよむ
佐藤 慶一
01/14
途上国の電気不足を解消! 重力で発光、充電できるランプ「GravityLight」
途上国と言えば、自由に電気や水も使えないところも多くあります。灯油ランプやランタンにしても燃料が必要になり不自由することもありそうです。今回紹介する「GravityLight」は、砂などを入れた袋をぶら下げるだけで発光するランプです。なんと、重力の力を利用して発電する仕組みとのこと。
もちろん天気や時間帯に関係なく使うことができ、機器の充電にも利用できるのが優れたポイント。このプロダクトを作成したのは、ロンドンに拠点を置くふたりのデザイナーです。途上国を明るく照らすためのシンプルで持続可能な解決策として、重力と砂で動力を得る安価なランプを製作したそうです。
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トジョウエンジン編集部
10/31
社会人のキャリアの合間に、NPOで、海外で、インターンをするということ。
左から、長期インターン生の山崎さん、現地教育局パートナーのアクロさん、自分、長期インターン生の金井さんです。
こんにちは、今年(2019年)の8、9月に、フィリピンでの短期インターンシップ生としてe-Educationのお世話になりました、松本 向貴と申します。 IT系の民間企業で1年半勤務した後、文部科学省に転職して数年働き、現在はアメリカの大学院に在籍をしています。e-Educationの典型的な「学生インターン」とはだいぶ異なる形ですが、大学院の夏休みを利用して、現地の活動に参加させていただきました。 約1か月半の短い間でしたし、滞在中はフィリピン担当職員とフィリピンの方々にお世話になりっぱなしだったのですが、「社会人のキャリアの合間のインターン」という形から得られた学びはとてつもなく大きかったです。 また、これまでの経験を活かして、現地に対してほんのわずかながら貢献できたかな?と思いましたので、今回レポートをさせていただきます! »つづきをよむ