こんにちは。e-Educationミャンマー代表の小沼です。
前回の記事では、物理の先生が決定し、プロジェクトが少しずつ前に進んでいる様子について綴りました。
思い起こせば、もうすぐe-Educationに応募して約一年が経とうとしています。「子供達にきっかけを与えたい、修行したい!」という想いからe-Educationメンバーとなり、今年3月に初めてミャンマーへ。四苦八苦しながらプロジェクトを進めてきました。
今回の記事では、これまでの活動を写真中心に紹介させていただきます。ぜひ一読ください!
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小沼 武彦
NPO e-Education
元ミャンマープロジェクト担当
元ミャンマープロジェクト担当
神田外語大学英米語学科出身。2011年9月より1年間、米国のダートマス大学に交換留学。教育 に興味があり、一般財団法人教育支援グローバル基金のインターンを経て本プロジェクトに参画。2013年3月より、e-Educationミャンマー担当としてミャンマーへ。
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小沼 武彦
10/18
【ミャンマー教育開発Vol.30】物理の先生が決定!講師がすべて決まり、プロジェクトは本当のスタート地点へ
こんにちは。e-Educationミャンマー代表の小沼です。前回の記事では、日本からミャンマーへ再び戻り、様々な人に出会いを楽しみつつ、現地学校関係者との信頼関係が深めていった様子を綴りました。今回は、物理の先生が決定し、プロジェクトが少しずつ前に進んでいる様子について綴ります。
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小沼 武彦
10/15
空気に触れると赤く変色する! 途上国の感染症を防ぐ注射器「ABCシリンジ」
途上国や新興国では、注射器の使い回しによって、多くの命がなくなっています。医者でも新品の注射器と使用済みの注射器の見分けるのが難しく、感染症などを引き起こすのです。
この問題を世界からなくすために、イギリスの研究者であるデービッド・スワン氏が、空気に触れると赤く変色する注射器を発明しました。
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小沼 武彦
10/13
三菱自動車、ミャンマーでピックアップトラック「L200」販売へ! 税制改訂、輸入制限緩和による新車販売の可能性
みなさんは、ミャンマーの自動車事情をご存知でしょうか?
実はミャンマーを走る自動車のうち、95%以上が日本車なのです。
日本車は丈夫で長持ちということを理由に、圧倒的な支持を得ており、毎月5,000台以上の車が輸入されています。そんな中、三菱自動車もミャンマーで新車を販売することを決めたそうです。
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小沼 武彦
10/12
億万長者があふれるアフリカ大陸ーー資産総額20億ドルを筆頭に、女性の活躍にも注目! [途上国とデータ]
億万長者。この言葉を聞くと、マイクロソフトのビルゲイツなどを思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか?
アメリカや他の先進国の起業家が思い浮かびますが、実はアフリカでは、他の国をしのぐ勢いで数多くの億万長者が生まれているのです。
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小沼 武彦
10/11
【ミャンマー教育開発Vol.29】もう一つのプロジェクトが始動。実施校ではマネジメント問題が発生!
こんにちは。e-Educationミャンマー代表の小沼です。前回の記事では、ミャンマーに戻り、マンダレーの僧院、カンピューの寺子屋を訪問し、e-Educationの活動を進めていったことを綴りました。今回の記事では、ヤンゴンへ戻り、様々な人に出会いながらプロジェクトを進めていったことを綴りたいと思います。
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小沼 武彦
10/07
3Dプリンターで義手・義足の製作を! 南アフリカの木工職人が取り組む、障害を乗り越えるアイデア
障害を持って生まれたり、怪我をしてしまい足や手を失ってしまう人たちが世界には多くいます。
科学技術の進化により、義手・義足を履いたりして生活ができるようになりました。しかし、制作するのに多額のコストがかかってしまうのが現状です。今回紹介するのは、南アフリカの木工職人が考えた、驚くべき低価格で義手、義足製作についてです。
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小沼 武彦
10/04
【ミャンマー教育開発Vol.28】実施校に初めての訪問者! マンダレー、カンピューを訪れ、プロジェクトも上々の動きだしへ
こんにちは。e-Educationミャンマー代表の小沼です。前回の記事では、番外編としてアメリカ留学中に学んだことについて綴りました。今回は、ミャンマーに戻り、マンダレーの僧院、カンピューの寺子屋を訪問し、e-Educationの活動を進めていったことを綴りたいと思います。
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小沼 武彦
09/27
アメリカ留学中に学んだことーー東北支援ボランティアから見えた支援の形と一歩踏み出す勇気(ミャンマープロジェクト代表・小沼武彦)
こんにちは、e-education ミャンマー代表の小沼武彦です。前回の記事では一時帰国したことを綴りました。今回は、番外編として、僕がアメリカ留学中に学んで、活動指針にしていることを綴りたいと思います。
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