先進国で成功したビジネスモデルを新興国・途上国で真似る手法で有名な、ドイツの世界最大のインターネットインキュベーター「Rocket Internet」。
近頃は、東南アジアのe-commerce(電子商取引)ビジネスに多額の資金を投資している傾向が見られます。そんな中、東南アジアのeコマース業界の先頭を行くインドネシアのベンチャー企業「Lazada」が、新たに約1億ドル(約102億円)を調達しました。
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12/22
ベネッセが文具など約14万点をミャンマーの子どもたちへ寄付! 僧院を通じて子どもたちへ
12月11日、ベネッセが、子どもたちの学びの機会を支援する「ベネッセこどもの未来応援プロジェクト」の一環として、ミャンマーの子どもたちに、鉛筆やペンなどの文具と、顕微鏡や地球儀などの教具、合計約14万点を寄付したことを発表しました。
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三輪 開人
12/20
世界一幸福な国の人たちが「幸せ」な理由とは?『ブータン、これでいいのだ』
「世界一幸福な国」と呼ばれるブータン。
GDP(国民総生産)ではなく、GNH(国民総幸福量)という独自の指標を掲げ、その最大化を目標としている南アジアの小国です。
外国からの過度な介入を避けるために入国制限を設けており、ブータンへ足を運んだ日本人はごくわずか。彼らが「幸せ」な理由は、ほぼ謎のままでした。
しかし、昨年2012年、そんなブータンの人たちのリアルな声や暮らしについて描かれた本が出版されました。
『ブータン、これでいいのだ: 御手洗 瑞子』
著者は御手洗瑞子さん。ブータンの初代首相フェローとして、1年間ブータンの国づくりに携わった方です。
幸せの国にひそむ問題に触れながら、それでも『これでいいのだ』と感じたブータンの秘密をご紹介します。
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北川 修平
12/20
インドが世界最大級の太陽光発電所を建設へ!2020年の完成を目指す
インド政府がラジャスタン州にある塩水湖岸で太陽光発電所の建設を検討していることを発表しました。
もし完成した場合、数百万世帯分に匹敵する4000メガワットもの電力を供給する世界最大級の太陽光発電所となります。
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三輪 開人
12/19
世界に笑顔の花を咲かせる日本トップデザイナーの挑戦記!『デザインが奇跡を起こす』
2008年8月8日。
中国・北京オリンピックの開会式で、笑顔の花(傘)が咲いたことを覚えていますでしょうか?
もし覚えていたとしても、そのほとんどが一人の日本人によって撮影された写真であったことをご存知だったでしょうか?
世界を震撼させた、日本を代表するアートディレクター・水谷孝次さんとMerry Projectの挑戦について紹介させて下さい。
『デザインが奇跡を起こす』
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牧浦 土雅
12/19
ワンクリックで寄付可能! フェイスブック、新たな機能「寄付」ボタン導入で非営利セクターを支援
以前、通販サイト大手のアマゾンが、購入額の0.5%をチャリティ団体に寄付できる新サービス「AmazonSmile」を開始したことをご紹介しました。
今度はソーシャルネットワーキングサービス最大手のフェイスブックが、「寄付」ボタンを押すだけで18の様々なNPO団体に直接寄付することができる機能を追加しました。
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三輪 開人
12/18
好きなこと×専門性=天職!『マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった』
突然ですが、今の仕事は、あなたにとって天職だと思いますか?
十分な報酬に大規模なプロジェクトの運営。周りの人が羨むような仕事に就いていたとしても、その仕事が自身の天職だと言える人は少ないのではないでしょうか?
今回ご紹介する本は、そんな天職について考えさせられる一冊。
『マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった』
世界トップクラスの大企業を辞めて、NGO Room to Readを立ち上げた社会起業家ジョン・ウッドさんのストーリーです。
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牧浦 土雅
12/18
日本の技術を途上国へ! 豊田通商と三井造船がケニア・モンバサ港で29億円の事業案件を受注
Photo: Port Technology
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北川 修平
12/18
セコムがミャンマーに進出!アジアに広がる「セコム方式」のセキュリティ・システム
セコムが2013年内にもミャンマーに進出することを発表しました。2014年秋からのサービス開始を目指すということです。
セコムは1978年の台湾進出を皮切りに、現在ではミャンマーを含む21か国に進出しています。
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