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21世紀最大の発明とも言われる、全てを実体化させる3Dプリンター。まだまだ高額で、我が家に一台とまでは到底言いがたいです。
しかし、西アフリカの小国、トーゴ共和国の青年が、この3Dプリンターをたった100ドルで開発することに成功しました。
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photo:afkinsider.com
IT(情報技術)がアフリカにイノベーションを起こしている事例は、以前からトジョウエンジンでもご紹介しています。 そんな中、グローバルに展開するテクノロジー企業のIBMが、ローカルなソフトウェア開発のために、アフリカでハッカソンを開催したとのことです。 »つづきをよむphoto credit: Ludovic Hirlimann via photopin cc
日本人にとっては、相撲以外あまり余縁の無い国、モンゴル。 実は、石炭・銅などの地下資源が豊富な国としても知られており、The Eonomistによると、2013年の成長率は世界一の18%と予測されています。 これまで国策として、モンゴルへの海外投資(FDI)の額は多くの厳しい規制のもと、制限されていました。しかし先日、モンゴル政府は、海外投資を進めるための"規制緩和政策"を発表したのでご紹介します。 »つづきをよむphoto credit: whiteafrican via photopin cc
何か簡単に調べたいことがある時に役に立つ検索ウェブサイト「ウィキペディア」。しかし、インターネットへのアクセスがそれほど普及していない途上国ではいまだに頻繁に活用することができません。 そんな中、ウィキペディアの「ウィキメディア財団」と、アフリカの大手通信会社「Airtel」が協働し、インターネット経由ではない、携帯電話SMS(テキストメッセージサービス)からアクセスを可能にするプロジェクト「Wikipedia Zero」を発表しました。 »つづきをよむ