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11月19日は、国連が制定した「トイレの日 / World Toilet Day」でした。この国際的な日では、トイレに関するタブーを破り、世界的な公衆衛生への挑戦に焦点を置いています。 »つづきをよむSPONSORED LINK
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北川 修平
11/18
岐阜大学が新たな狂犬病の生ワクチンを開発! 途上国の野良犬対策への活用に期待
photo credit: chefjancris via photopin cc
WHOによると海外ではアジア、アフリカを中心に年間3万5千人~5万人が死亡しているという狂犬病。 そのような中、岐阜大が、途上国で発生が深刻な狂犬病を予防するため、従来よりも安全性の高い、犬用の新しい生ワクチンを開発、実用化に向けた試験を始めたことを発表しました。 »つづきをよむ
佐藤 慶一
11/15
クリスマスに限定フェアトレード商品を贈ろう! バングラデシュとネパールで手作りされた「She クリスマス ソープ(HOLIDAY)」
オーガニック素材、100%天然素材、無添加のフェアトレードソープ「She with Shaplaneer」を知っていますか?
今回紹介するのは、その「She with Shaplaneer」ブランドからクリスマス限定パッケージとして生まれた「She クリスマス ソープ(HOLIDAY)」です。
»つづきをよむ
佐藤 慶一
11/09
途上国で目の検査を簡単に! スマホのカメラを活用したアプリ&ハードウェア「Peek Vision」が登場
途上国の抱える大きな問題の一つに医療があります。
エイズやマラリアなどに対する取り組みは多いですが、視力障害についてはなかなか普及していないことも確か。しかし、最近ではテクノロジーなどを活用した解決策も出てきています。
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小沼 武彦
10/15
空気に触れると赤く変色する! 途上国の感染症を防ぐ注射器「ABCシリンジ」
途上国や新興国では、注射器の使い回しによって、多くの命がなくなっています。医者でも新品の注射器と使用済みの注射器の見分けるのが難しく、感染症などを引き起こすのです。
この問題を世界からなくすために、イギリスの研究者であるデービッド・スワン氏が、空気に触れると赤く変色する注射器を発明しました。
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佐藤 慶一
10/13
適切な薬の服用を! 発展途上国の親たちが子どもの薬を簡単に測り分けできるキット
薬の足りない途上国では、病気が蔓延することもしばしば。たとえ薬があっても、適切に服用されなければ逆効果にさえなります。
今回紹介するのは、そのような問題にアプローチする発展途上国の親たちが子どもの薬を簡単に測り分けできるキットです。
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川上 真澄
10/10
子供たちが笑顔になれる感染症予防! 手洗いを習慣化するために工夫された石けん「HopeSoap」
石けんで手を洗うことで、感染症を救う。
当たり前のような響きですが、途上国ではまだ習慣化されていない地域も多く、感染症がなかなか予防できていません。
南アフリカの貧民街では、衛生環境が劣悪なため毎年多くの子供たちが、チフス、下痢などで貴重な命を落としているそうです。
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小沼 武彦
10/07
3Dプリンターで義手・義足の製作を! 南アフリカの木工職人が取り組む、障害を乗り越えるアイデア
障害を持って生まれたり、怪我をしてしまい足や手を失ってしまう人たちが世界には多くいます。
科学技術の進化により、義手・義足を履いたりして生活ができるようになりました。しかし、制作するのに多額のコストがかかってしまうのが現状です。今回紹介するのは、南アフリカの木工職人が考えた、驚くべき低価格で義手、義足製作についてです。
»つづきをよむ
井上 佳奈恵
10/07
ザンビア発、携帯できる電子カルテ「Smart Card」がアフリカのパンデミックを回避する!?
まだまだ衛生環境が整わず、感染症が広がりやすいアフリカ。医師たちは日々患者と向き合い、大規模な感染を防ごうと闘っています。
今回紹介するのは、そんな医師たちを応援する「Smart Card」。ザンビアの厚生労働省とアメリカの疫病センターが2010年に共同開発した、携帯できるカード型の電子カルテです。
»つづきをよむ
佐藤 慶一
10/02
世界視力デーを盛り上げよう! ソーシャルブランド「TOMS」が仕掛ける「#BESHADY」キャンペーン
1つ買うと1つが途上国への寄付になる「One for One」という購買モデルを確立させたソーシャルブランド「TOMS(トムス)」。これまで、トジョウエンジンでは、数回に渡って同ブランドについて取り上げてきました。
今回紹介するのは、10月第2週に定められている世界視力デーに際しての取り組み。今年の10月10日に向けて、トムスが、「#BESHADY」キャンペーンというものを実施しています。
»つづきをよむ