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先日、盛り上がりを見せる東南アジアのeコマース市場についてご紹介しました。

その一方で、南アジアの大国インドでもeコマース市場は急激に伸びてきています。そんな中、世界最大級の通販サイトeBayが、インドのECサイトSnapdealに1.3億ドル(約133億円)の出資をすることが発表されました。

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3つのインド大手ECサイト

すでに、過去5回の出資ラウンドでSnapdealは2億ドル弱(約200億円)の資金調達に成功しています。他にも、Flipkartが1.6億ドル(約160億円)、Myntraが5000万ドル(約51億円)集めてきており、インドでのeコマースはこの3つに絞られそうです。

ebayのシニアVP、リーさんは言います。

インドや他の新興国でのECの成長は、ebayのグローバル戦略の鍵となり続けている。SnapdealとeBayのインドでのビジネスについて、非常にエキサイティングだ。

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flipkart.com

狙いは途上・新興国市場!

米国の市場は成熟し、成長率は下降状態。新しい市場を求めに以前から途上国への進出を目指しています。

ebayは昨年、2015年までに12%の販売はBRICSから、EC市場は3000億円(約30兆円)にまでなると予測しました。

先日はフェイスブックがインドのスタートアップを買収したりと、今後もアジア含め、新興国のeコマース市場には目が離せません!

TechCrunch


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