photo credit:US Embassy Santiago via photopin cc
省エネで、従来よりも効率の良い調理ストーブは、途上国の特に農村部で必需品となってきています。 以前ご紹介した「Kenya Stove」はその一例ですが、使われるプロダクトが開発されても、実際に人々のもとへ届かなければ意味がありません。 USAID(米国国際開発局)は、これらの画期的調理ストーブの拡散(ディストリビューション)を担当してくれる民間企業を、まずはケニアから3社選択しました。 »つづきをよむSPONSORED LINK
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調理ストーブに関連する記事が4件見つかりました
佐藤 慶一
11/21
ゴミから燃料を生み出す! アフリカのスタートアップが開発した新タイプの調理ストーブ
ザンビアとスウェーデンの合弁会社がザンビアの家庭でも使用できる自然にも優しい調理ストーブを開発しました。
大量の森林伐採が行われているというザンビア。毎年1.25億エーカーもの規模にわたり森林破壊が進んでいるそうです。
»つづきをよむ
佐藤 慶一
06/26
よりエコで安全な調理を! アフリカに広がるシンプルなデザインのストーブ「Baker Stove」
以前、途上国の調理事情を変える省エネでエコなストーブ「Kenya Stove」を紹介したことがありました。家事にあてられる時間や燃料などが限られる途上国でストーブは重要です。
今回は、煙もあまり出さず、少ない燃料で調理ができる「Baker Stove」の紹介です。
»つづきをよむ