photo credit:US Embassy Santiago via photopin cc
省エネで、従来よりも効率の良い調理ストーブは、途上国の特に農村部で必需品となってきています。 以前ご紹介した「Kenya Stove」はその一例ですが、使われるプロダクトが開発されても、実際に人々のもとへ届かなければ意味がありません。 USAID(米国国際開発局)は、これらの画期的調理ストーブの拡散(ディストリビューション)を担当してくれる民間企業を、まずはケニアから3社選択しました。 »つづきをよむSPONSORED LINK
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USAIDに関連する記事が7件見つかりました
牧浦 土雅
02/27
中央アジアと東南アジアを電力網で繋ぐ!? タジキスタン発のCASA-1000プロジェクト
皆さんは、タジキスタンという国名を聞いて何を思い浮かべますか?
アフガニスタンやパキスタンなどはご存知でしょう。これらの中央アジアでは、電力売買が国同士で頻繁に行なわれています。タジキスタンと周辺諸国を繋ぐ新たな電力網、CASA-1000プロジェクトをご紹介します。
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牧浦 土雅
02/15
日々変わっていく国際協力の形ーー米国国際開発局、エコなテクノロジー団体に1300万ドルの資金提供
"クリーン・エネルギー・テクノロジー"は、21世紀の国際協力のキーフレーズと言われています。
米国国際開発局(USAID)は昨年末、「Powering Agriculture」というイニシアチブで、途上国で環境に優しい画期的なソリューションを提供する12の団体を選び、1300万ドル(約13億円)を開発資金として提供しました。
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牧浦 土雅
10/21
【ルワンダ教育開発Vol.13】教育NGOと提携を結ぶために走り回る!滞在4週間目で得たものとは!?
皆さんこんにちは、ルワンダでe-Educationプロジェクトを現地の人たちと一緒に進めているドガです。
前回の記事では、政府との交渉を諦め、既存の現地NGOと提携する、という別のアプローチをとることを決めた経緯についてお話しさせて頂きました。
今日は、提携NGO選定のために走り回ったことについてご紹介したいと思います。
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三輪 開人
09/07
【絶景Q】No.116 チベット仏教の総本山!聖地ラサの象徴たる天空の城「ポタラ宮」
生きた世界遺産をご存知ですか?
世界遺産と言えば、その国の歴史や失われた文化を象徴するような遺跡や建築物のイメージがありますが、チベットの世界遺産は違います。
世界遺産に登録された「ラサのポタラ宮歴史地区」の象徴たる3つの建造物は、チベットの宗教や政治の中心として、今も大きな役目を果たしています。
今回はその中でも代表的な建築物「ポタラ宮」についてご紹介しましょう。
»つづきをよむ