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e-Educationがお送りするWebマガジンです。途上国で奮闘する日本人のストーリー、社会を変えるグッド・アイデアを毎日お届けします。
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難民に関連する記事が90件見つかりました
佐藤 慶一
04/26
ケニア・ダダーブ難民キャンプ発、難民自身が情報発信するメディアプロジェクト「Dadaab Stories」
世界中で4,300万人以上が主に政治目的で移動を余儀なくされ、難民としていきています(UNHCRより)。近年では、海賊でも有名なソマリアでは飢饉が起き、アフリカ各国に多くの人が難民として流れ込む問題が発生。
そして、ケニアにある世界最大級の「ダダーブ難民キャンプ」には大量の難民が押し寄せました。今回は、その難民キャンプの情報発信を行うメディア「Dadaab Stories」を紹介したいと思います。
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黒澤 千晶
02/05
ネイルアートで難民の自立支援を! 日本人女性が始めたネイルサロン「アルーシャ」
photo credit: United Nations Photo via photopin cc
みなさんは「難民」と聞くと何をイメージしますか? 「テレビや写真では見たことがあるけど、実はよく分からない」「日本とはちょっと遠い存在」というイメージを持たれた方も多いのではないでしょうか? 実は、2011年の時点で、日本には難民申請者が1,867人(ミャンマーやネパール人など)、難民として認定されたのは21人もいるとされています。 今回は日本の難民をネイルアートによって支援する岩瀬香奈子さんの取り組みを紹介します。 »つづきをよむ
古波津 大地
09/29
3ヵ国を巡りながら社会課題解決に挑む~LAMP第二期募集開始!~
「問われる情報との付き合い方」、世界で巻き起こる課題にどう対処するか
私たちNPO e-Educationは、途上国の教育課題を解決すべく、バングラデシュ、ミャンマー、フィリピン、ネパールで活動を行っている団体です。
これまで各国で教育支援を行ってきた私たちですが、2017年、大好きな活動国であるバングラデシュ、ミャンマー両国をまたいで国際問題に発展したロヒンギャ難民問題が、大きな課題として目の前に立ちはだかりました。
70万人以上の人びとが家を失い、家族を失い、ミャンマーからバングラデシュへ難民として逃れるという異常事態。
高まる両国の緊張感。
そんな中、「若者が絶望ではなく、希望溢れる未来へ」向かってほしい。
そんな願いを込めて、LAMPは始動しました。
LAMPの始まり経緯に関してはこちらの記事も参照ください。
今回は、そんなLAMP第一期の取り組み、そして第二期募集についてお知らせします!
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原千明
08/20
【イベントレポート】「豊かな社会」を問い直す。 ~バングラデシュと繋がるWEB交流会~
こんにちは!
トジョウエンジンを運営している特例認定NPO法人e-EducationPRインターンの原です。
連日熱中症に関するニュースを多く見聞きします。
こまめな水分補給を心掛けて、体調にはお気をつけてお過ごしください!
7月13日(土)、「『豊かな社会』を問い直す。~バングラデシュと繋がるWEB交流会~」が開催されました。
当日は学生・社会人全8名の方にご参加いただきました。
WEB交流会はe-Educationのイベントとしては初めての開催となりました。
バングラデシュ現地とビデオチャットで繋ぎ、e-Educationの卒業生に登場していただきました。
今回はイベント当日の様子をたっぷりとお届けします!
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三輪 開人
10/27
新プロジェクト始動。バングラデシュの若きITエンジニアと一緒に、日本を盛り上げる日を信じて【協力企業募集中】
みなさん、こんにちは。特例認定NPO法人 e-Education代表の三輪です。私たちは「最高の授業を世界の果てまで届ける」というミッションを掲げ、途上国で教育支援をしています。
2010年、私たちの活動は当時アジア最貧国と呼ばれていたバングラデシュで始まりました。農村で暮らす貧しい高校生たちに対して映像教育を提供し、彼らの大学受験を応援してきました。私もお世話になった日本の東進ハイスクールがモデルになっています。
毎日映像授業で必死に勉強する貧しい村の高校生
活動初年度からNo.1国立大学の合格者が誕生し、今では250人以上の貧しい高校生たちが難関国立大学に進学しています。「途上国版ドラゴン桜」と呼ばれるようにもなりました。 そんな私たちが今新しく挑戦しているのが「バングラデシュ若手IT人財向けグローバルリーダー育成事業」です。今回は、新プロジェクト立ち上げの経緯と、私たちのこだわりについてご紹介します。 »つづきをよむ
トジョウエンジン編集部
07/26
「世界のために自分ができることを見つけたい」ネパールと仙台育英学園高校をつなぐWeb交流始動!
こんにちは!
トジョウエンジン編集部です。今回、トジョウエンジンの運営団体である特例認定NPO法人e-Educationと宮城県にある仙台育英学園高等学校がWeb交流事業という新たな取り組みを始めました!
日本の高校生たちの「自分たちが世界のためにできることを見つけたい」という思いで始まったこのWeb交流。4回に渡ってネパールと仙台育英高校の若者を繋ぐWeb交流事業の第1回目が先日行われました。今回はその様子をお届けします!
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三輪 開人
07/01
テロ事件から2年。生き残った私が、バングラデシュに戻った理由と、挑戦する中で見つけた希望(e-Education 三輪 開人)
「どうして、私は生き残ったんだろう?」
ダッカのテロ事件が発生してから3日後の7月4日。多くの警察が見守る中、バングラデシュの国際空港の出国ゲートを抜ける直前、少しだけ足が止まりました。
「本当に、日本に帰っていいのだろうか?」
まだバングラデシュでやることがあるんじゃないのか。今帰ってしまったら、二度と戻ってこれなくなるんじゃないか。
そんな不安を抱えながら日本へ帰国したのはもう二年前。
社会人になって時の流れはどんどん早くなり、気がつけば一年が過ぎていく中、この二年間はこれまでの人生で最も長く感じた時間でした。
朝起きては同じ問いを繰り返す毎日。
「どうやったら、バングラデシュの若者が、テロではなく未来に向かうのか」
あれから2年。私がバングラデシュに戻ってきた理由と、挑戦する中で見つけた希望をお伝えします。
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藤本 沙織
05/08
【ファンドレイジング大会in New Orleansレポート】インパクトを生み出せ!アメリカから2018年のファンドレイジング最新トピックをご紹介します!
AFP International Fundraising Conferenceのパンフレット
こんにちは!e-Education元国内インターンの藤本沙織です。シアトルに留学中の私は、4月15日から4月17日にニューオーリンズで開催されたAFP International Fundraising Conferenceに参加してきました。今回はその中で私が参加してきたセッションについてレポートします! »つづきをよむ
三輪 開人
02/01
「笑顔・挑戦・責任」2018年、私たちe-Educationが大切にしていきたいこと
2018年も既に1ヶ月が過ぎましたが、皆さんは新年に立てた今年の目標をハッキリ覚えていますか?
私はというと、年末年始をバングラデシュで過ごし、昨年半年に渡って取材いただいたNHKドキュメンタリーが先日放送されたこともあってか、ようやく新年を迎えられた気がします。
先日放送されたドキュメンタリー番組『明日世界が終わるとしても』の感想記事を先日公開しましたが、番組を通じて昨年の活動を改めて振り返ることができ、ようやく2018年の目標を整理することができました。
この記事では、今年2018年、私たちe-Educationが大切にしていきたいことをお伝えできればと思います。
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