秋田県産米の米粉入りチーズカレーパン
東北6県の郷土料理店監修のパンやおにぎりを購入すると、アフリカの学校給食支援につながる取り組みがスタートしました。
JR東日本リテールネット、NPO法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)、ロケーションリサーチ株式会社が共同で、2014年1月14日(火)〜2月10日(月)まで「LOVE&EAT for Africa食べよう!東北の味」キャンペーンを実施します。
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東北の郷土料理がアフリカの給食寄付へ
駅のコンビニNEWDAYS506店舗で販売されるのは、東北の郷土料理をテーマにしたおにぎりやパン8品。それらの代金の3%がTFTを通じて寄付となり、アフリカの子どもの給食として寄付されるというものです。
発売する商品は、東北6県(青森、秋田、山形、岩手、宮城、福島)の郷土料理店6店舗が監修しています。
販売されるのは、「秋田県産米の米粉入りチーズカレーパン」「手巻 牛タン味噌おにぎり」「鮭ひじきおにぎり」「EkiRich青森県産りんごとキャラメルロールケーキ(シナモン風味)」「肉じゃがコロッケドッグ」「青森ふじりんごクリームパン」「平焼きチーズ」「山形さくらんぼホイップパイ」という8商品です。
NEWDAYSとTFTは約3500万集めている
NEWDAYSとTFTは、2010年からキャンペーンを5回実施しており、これまでに合計3500万ほどの寄付を集めています。今回の寄付金は、東アフリカ5ヵ国(ウガンダ、エチオピア、ケニア、タンザニア、ルワンダ)での給食支援に活用されるとのことです。
TFTというと、昨秋のファミリーマートとコラボして発売したグミなども話題となりました。企業との共同プロジェクトが魅力的なものが多いので、これからの活動も楽しみですね。
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