難民の保護と援助などに対する世界的な関心を高める6月20日「世界難民の日(World Refugee Day)」。
この日に先駆け、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が、キャンペーンサイト「ストーリー(Refugee Stories)」をオープンしました。
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14ヵ国語対応の難民ストーリーサイト
現在、14ヵ国語でサイトを展開しています(日本語含む)。難民や支援者、ジャーナリストに焦点をあてたストーリー、写真・動画などを発信。
なかなか難民という問題に触れることのない日常の中で、ストーリーという切り口は、知るきっかけになるかもしれません。また、読むだけでなく、読者もストーリーを投稿できるのです。
6月20日「世界難民の日」に向けて、国内のNPO/NGO、市民団体がそれぞれキャンペーンやイベントを実施予定です。引き続き、難民や難民の日については取り上げていきます。
また難民関連のウェブメディアでは、ケニア・ダダーブ難民キャンプの難民らが発信する「Dadaab Stories」もあります。ぜひご覧になってみてください。
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