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閉鎖の危機にあるケニアの診療所を存続し1万人の患者を救いたい!

ケニアで貧困地域や孤児院で暮らす子どもたち、障害を抱える子どもたち、エイズに感染した親御さんたちへ医療支援活動を行う、NPOチャイルドドクター・ジャパンが、クラウドファンディングサービスREADYFORを通じて資金調達を行い、3日で目標金額の240万円を達成。

2015年10月29日現在、達成金額は660万円を超え、さらに多くの患者を救うため新しい目標に向かってクラウドファンディングでの挑戦を続けています!

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乳幼児死亡率の高いケニアで、年間1万人の患者を救う日本のNPOがいます

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ケニアでは、まだまだ多くの子どもたちが5歳の誕生日を迎える前に亡くなっています。こうした子どもたちの多くは、貧困が原因で医者にかかれず、下痢やマラリア肺炎など、現在では治療可能な病気で亡くなっています。

そこでNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2004年からケニアに診療所をかまえ、現地の医療スタッフを雇いながら、年間1万人の患者を支援してきました。

ケニアの子どもたちを救ってきた診療所が閉鎖の危機に

10年以上に渡るケニアでの活動が実を結び、サポーターの方からの支援は増えてきたものの、近年の円安の影響を受け、運営費が不足。診療所は閉鎖の危機にさらされました。

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みんなで守り続けてきた診療所が閉鎖の危機に

そこでクラウドファンディングを通じて診療所の存続資金を募集したところ、わずか3日で目標金額の240万円を達成。その後も支援は伸び続け、今後1年間の診療所存続資金が集まりました。

ネクストゴールを目指して挑戦中!

当初の目標金額は達成しましたが、現在はネクストゴールの850万円を目指して挑戦中。診療所で12年間使い続け経年劣化してしまった血液検査機械、日本ではどの施設にもある超音波診断装置の購入費用を募集しています。

850万円を集めることができれば、クリニックに通う500人近いHIV感染者・エイズ患者の検査や、慢性疾患の子どもたちに検査をすることができるとのこと。また子どもたちだけではなく、お母さんたちへの定期的な妊婦健診も可能になるそうです。

このプロジェクトに参加した支援者の数は、すでに340人を超えました。みんなで力を合わせれば、遠い国で起きている不都合な現状も解決することができる。

ぜひ熱い想いのこもったプロジェクトページもご覧になってください!

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[READYFOR]


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