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新興国や途上国におけるBOP(Base of Pyramid)。世界の所得別人口構成の中で最も収入が低い所得層を指す言葉ですが、世界人口の約72%の約40億人がこの層におり、ビジネス規模は約5兆ドル市場とのこと。
そのような中、2014年3月5日、広告代理店の博報堂が独自調査を踏まえ、有効な調査や、店頭展開、コミュニケーション展開を紹介する「グローバルマーケティング実践・新興国/途上国BOPビジネスセミナー」を開催。
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以前、「意義のある取り組みを応援しよう! 途上国関連のクラウドファンディングプロジェクト10選」という記事で、日本発の途上国プロジェクトについて紹介しました。
今回は、東ティモール・モンゴル・スリランカという3国のプロジェクトについて書きたいと思います。いずれもREADYFOR?に掲載のプロジェクトです。
フィリピンプロジェクトを立ち上げた大学生たち。(左)秦、(右)伊藤
皆さん、こんにちは! 先週、トジョウエンジンの運営団体e-Education Projectから新規プロジェクトリーダー募集の告知をさせて頂きました。現在、フィリピンとインドネシアのプロジェクトを引っ張っていく新しい仲間を探しております。 しかし、半年近く途上国の教育プロジェクトにチャレンジするイメージはなかなか掴めないのではないでしょうか? そこで今回は、貧しい高校生に大学受験対策の映像授業を届けてきたフィリピンプロジェクトメンバー2人、秦大輝(当時青山学院大学4年)と伊藤聡紀(立命館大学4年)にインタビューしてみました。 大学生たちが語る、e-Educationの海外プロジェクトにチャレンジすることの困難や魅力、どうぞお聞きください。 »つづきをよむ