最近、Massive open online courses(MOOCs)という言葉を聞くことが多くなったような気がします。これは、ウェブ上で無料で参加できる大規模講義のこと。MOOCsをはじめ、ウェブ×教育の分野では国内外で多くのプレイヤーが出てきている分野です。
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佐藤 慶一
07/31
インドのNGO団体、自閉症の子どもの教育のためにiPadアプリ「Toby Playpad」を制作
社会性や他者とのコミュニケーション能力に困難が生じる障害の一種である、「自閉症」。
発症率の高い障害にもかかわらず、原因がほとんど解っていないという珍しい障害です。今回は、インドのNGOが自閉症の子どもたちの教育のためにつくったiPadアプリについて紹介していきます。
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佐藤 慶一
07/30
SMSを通じてリサイクル文化をつくる! ナイジェリアに登場した報酬プログラム「Wecyclers」
以前、『ゴミからできた楽器でメロディーを奏でる! パラグアイの若者が集まるオーケストラ「Landfill Harmonic」』という記事にて、ゴミの問題を新しい視点から解決していこうという取り組みについて紹介したことがありました。
今回は、ナイジェリアにおけるリサイクルの普及について書きたいと思います。SMS、テキストメッセージを活用した画期的な取り組みですので、ぜひ注目して見てください。
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牧浦 土雅
07/05
手話を「声」にしてくれる手袋! ウクライナの学生が開発した未来的なグローブ「EnableTalk」
皆さんは、耳の聞こえない人と会話を行なう際に一番良く利用される「手話」を知っていますか?
実は手話は、世界中の4000万人の耳の聞こえない人の間では方言などもあり、一言で「学ぶ」と言ってもとても難しいそうです。今回は、そんな手話を使わなくても簡単に自分の言いたい事を言えるようにしてくれる「EnableTalk」をご紹介します
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佐藤 慶一
07/02
ケニア政府が91億ドルをかけて目指す、ケニア版シリコンバレー構想
以前、アフリカの起業家ネットワーク「Afrilabs」について紹介したことがありました。コワーキングやハッカソンなど世界中のテックシーンで起きていることはアフリカでも行われています。
今回、ケニアのコンザという町がアメリカのシリコンバレーのような場所になるのではないかということについて書きたいと思います。アフリカのITスタートアップのハブになるかもしれません。
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牧浦 土雅
06/04
ユーモアが世界を救う!? ユニークな動画で活動や問題を伝える5つの海外NPO
「笑うこと」は人間にとって最良の薬であり、もしかしたら世界中で流行している病気をも消滅させる力までも持っているかもしれません。
最近では、多分野から様々なNPO団体がインターネットを通じ、HIV/AIDSや環境保護などに対する活動をユーモアを交えて伝えています。
もちろんこれらのジョークの裏には笑いがあり、世界中で問題の認知度を上げ、大きな変化をもたらすかもしれません。本日は5つのユーモア溢れるチャリティー団体のショートビデオをご紹介します。
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佐藤 慶一
05/27
マイクロソフト社主催コンペ「Imagine Cup」で優勝、ポーランド学生が開発中の地雷探知アプリ
photo credit: United Nations Photo via photopin cc
以前、「“脚”を失うことで救える命がある! そう、風力地雷除去装置「Mine Kafon」の”脚”ならば」という記事で地雷問題に関する1つのソリューションを紹介しました。 今回は、マイクロソフト社が行う「Imagine Cup」というコンペで昨年優勝した、ポーランド発の地雷探知アプリについて書きたいと思います。 »つづきをよむ
佐藤 慶一
05/18
イスラエル発、運転中も使用可能なスマートフォン「Voyager」
近年、スマートフォンが普及につれ、日常生活において肌身離さずの欠かせないという方も多いかと思います。イスラエルでは、車の運転中でも快適に利用できるスマートフォン「Voyager」が登場しました。今回はこのドライブを楽しくするスマホで紹介します。
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佐藤 慶一
05/17
世界初、目が見えない人専用のスマートフォンが現在インドで開発中
以前、「香りによるジュエリーのデザイン!インドの視覚障害者の方々へ生きる技術を届ける「Made in the dark」」という記事を紹介したことがありました。今回も視覚障害の話題でなおかつインドについて。
紹介するのは、現在インドで開発中の目が見えない人に向けたのスマートフォンです。この開発によって、スマホの普及は進む一方で、目の見えない人にとっては利用することが難しいという現状を打破しようとしています。
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