Vissershok

以前、水上に浮かぶ学校を紹介したことがありました。今回も少し変わった途上国の学校の紹介です。

南アフリカの首都ケープタウン。そこでデザイン会社がつくり出したのが、輸送コンテナを再利用した学校です。

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長さ12メートルのコンテナを活用しできたプロトタイプの学校。この中では25人ほどの児童が授業を受けることができるほどの大きさだそうです。窓もおしゃれですね。

Vissershok2

コンテナの中はこのような感じになっています

「地方や経済的に恵まれていない子どもにも勉強する場所を」という思いからつくられているこの学校。通常の学校建設と比較してもコストはかなり抑えられているので、途上国の学校の形をして今後普及していくかもしれません。

学び場だけでなく、ブランコなどの遊び場もコンテナを活用してつくっているので、たくさんの子どもたちを笑顔にしていくことでしょう。

[designboom]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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