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2013年末、「NPOのコンテンツマーケティング先進事例に! 途上国メディア「トジョウエンジン」の1年を3つの数字で振り返る」という記事で1年目の数字を紹介しました。

この記事では、2年目を迎えるトジョウエンジンがどのような数字を目指していくのか、お伝えします。今年はさらにNPOメディア、途上国メディアとして挑戦の年となりそうです。

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では、トジョウエンジンが2014年に見据える、「記事数」「体制」「月間読者数」の3つを見ていきましょう。

1. 記事数=2000本

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昨年は、1000本の記事更新を目標にしており、1200本ほどの記事を発信することができました。

今年は、昨年の倍、2000本を目標に掲げ、さらに途上国メディアとして多くの情報を発信していきたいと思います。

具体的には、新カテゴリーの設置、ライターの増員、新連載、まとめ記事、寄稿などを積極的に行っていきたいです。

2. 体制=50名

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e-Educationのメディアとしてスタートしたトジョウエンジン。

今では、外部ライターさんの参加もあり、30名ほどの体制で記事執筆、更新ができるようになっています(ライター一覧はこちら)。

今年はさらに強固な発信体制を築くべく、50名ほどの体制に落ち着いたらいいなと考えているとことです。

ライター募集は常にオープンにしていますが、カテゴリー別にも募集をかけていく予定ですので、「途上国×メディア(情報発信)」に関心のある方はぜひ参加いただけたらと思います。

3. 月間読者数=30万人

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最後にメディアとしての規模感の数字です。

昨年は月間6万人近い人に読んでいただける規模に育ちました。

今年は、NPOメディア、途上国メディアではおそらく国内最大規模となる月間読者数30万人を視野に入れて、メディアづくりをしていきたいです。

以上、トジョウエンジンが2014年に見据える「記事数」「体制」「月間読者数」の数字でした。もちろん、この3つの数字がすべてではないので、その他マネタイズなど含め様々なことに挑戦できるメディアにできればと思います。

2014年も「トジョウエンジン」をよろしくお願いいたします!


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