photo credit: Julien Harneis via photopin cc
先進国における女性の進出は長い間叫ばれてはいるものの、途上国や新興国でもその必要性は高まってきています。
国連開発計画(UNDP)は3月13日(木)、「ウィメノミクスの時代―女性力が変えるアフリカの未来」と題した特別セミナーを開催します。
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今回のセミナーは、アフリカ開発会議(TICAD)共催者会合のために、UNDPアフリカ局のチーフ・エコノミストが来日することに合わせたもの。
日本政府が大きく打ち出している「ウィメノミクス(女性の活躍で経済成長を実現)」とアフリカ諸国への大規模な支援をしていくという中で、注目のセミナーとなりそうです。
【セミナー概要】
- テーマ:女性力が変えるアフリカの未来
- 日時: 3月13日(木)16:30-17:30(16:00開場)
- 場所: 国連大学本部ビル5階コミッティルーム
- 定員: 40人
- 講師: ペドロ・コンセイソン UNDP本部アフリカ局チーフ・エコノミスト
- 言語:日本語と英語で実施しますが、逐次通訳が付きます。
- 申込み: 登録フォームはこちら(定員になり次第、締め切り)
【プログラム】
16:30 基調講演「女性力で拓くアフリカの未来(なぜ女性力が鍵なのか)」
ペドロ・コンセイソン UNDP本部アフリカ局チーフ・エコノミスト
16:50 ディスカッション「女性の可能性を実現するために必要なこと」
モデレーター: 大崎麻子氏 Gender Action Platform (元UNDP職員)
17:10 質疑応答
17:30 終了
[UNDP]
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