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今年5月〜7月にかけて、国際協力NGOジョイセフが、女の子のための学びの場「GIRL meets GIRL College」を開校します。

その目的は”これからの「未来」を生きる女の子たちをエンパワーし、国際社会で通用する次世代の女性リーダーを育成すること”。

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“リプロダクティブ・ヘルスと自己決定、エンパワーメント”がテーマ

ジョイセフは、東北と開発途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動しているNGO。

「GIRL meets GIRL College」では、大学生から30代の若い女性を対象に、「リプロダクティブ・ヘルスと自己決定(選択)、エンパワーメント」をコンセプトにした全8回の連続講座を展開します。

講師を務めるのは、バースコーディネーターの大葉ナナコさんやNPO法人ピルコン理事長の染矢明日香さん、産婦人科医・性科学者の宋美玄さん、マタニティのセレクトショップ「VIRINA maternity/ヴィリーナ マタニティ」のオーナー兼バイヤーの青木愛さん、電通ギャルラボの方々など。

今回はすでに申し込みが終わっていますが、このような学びの場をNGOが提供することが新しいと感じます。NPO/NGOの仕掛けとして注目したいです。

[NGOジョイセフ]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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