
ウェブ上で無料で参加できる大規模講義(MOOCs:Massive Open Online Courses)は、日に日に市場を拡大してきています。MOOCs大手のCouseraの受講者数は526万人、再生回数は2億回を超えます。
しかし、アメリカやイギリスを初めとした世界のトップ大学の講義が無料で受けられても、その途上国の様々な理由から実際に生徒たちのためにならないことも多々あります。
今回は、タンザニア発の社会企業「Ubongo」の、各国専用に作られた映像教育コンテンツとMOOCsを比べてみたいと思います。
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