
アフリカでは"食糧不足"という大きな問題を解決すると同時に、健康的な栄養価のある食事をするよう呼びかけています。
そんな中、世界銀行管下の国際金融公社(IFC)と、グローバル農業・食料安全保障プログラム(GAFSP)が提携し、トロピカルフルーツを育て、加工するサブサハラ初のフェアトレード企業「africaJUICE」の事業拡大のために、共同投資することが決まりました。
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英国ボーディングスクール出身。ビジネスを通じて、途上国と先進国の境界線を壊したい!好きなソースはFastCompany。ビッグでクリエイティブなアイデアが好きです。著書:『アフリカ・奇跡の国ルワンダの『今』からの新たな可能性』(DBS社)
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日本人にとっては、相撲以外あまり余縁の無い国、モンゴル。 実は、石炭・銅などの地下資源が豊富な国としても知られており、The Eonomistによると、2013年の成長率は世界一の18%と予測されています。 これまで国策として、モンゴルへの海外投資(FDI)の額は多くの厳しい規制のもと、制限されていました。しかし先日、モンゴル政府は、海外投資を進めるための"規制緩和政策"を発表したのでご紹介します。 »つづきをよむphoto credit: whiteafrican via photopin cc
何か簡単に調べたいことがある時に役に立つ検索ウェブサイト「ウィキペディア」。しかし、インターネットへのアクセスがそれほど普及していない途上国ではいまだに頻繁に活用することができません。 そんな中、ウィキペディアの「ウィキメディア財団」と、アフリカの大手通信会社「Airtel」が協働し、インターネット経由ではない、携帯電話SMS(テキストメッセージサービス)からアクセスを可能にするプロジェクト「Wikipedia Zero」を発表しました。 »つづきをよむ