地球上の誰一人として取り残さないことを誓い、2015年に採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。
先進国から発展途上国への支援ではなく、世界中が一丸となって達成することが求められている今、持続可能な社会への関心はますます盛り上がりをみせています。
企業やブランドはサステナビリティ(持続可能性)を取り入れたビジネスを展開しつつあり、人々の意識も変化してきています。私たちはSDGsを掲げるだけでなく、どのように実現していけばよいのでしょうか。
3月6日と7日の2日間、ヒルトン東京お台場にて「サステナブル・ブランド国際会議2019東京」が開催されました。
»つづきをよむ
SPONSORED LINK
トジョウエンジンとは
e-Educationがお送りするWebマガジンです。途上国で奮闘する日本人のストーリー、社会を変えるグッド・アイデアを毎日お届けします。
更新情報を受け取るには?
RSS登録するかFacebookページを「いいね!」すると、ブログの更新情報を簡単に確認できます。
の人気記事
- 世界地図にもう騙されない!各国の本当の大きさを比較できるWEBサイト『The True Size Of …』
- ネパール語でこんにちは!仕事や旅行できっと役立つ便利な挨拶言葉25選
- 2013年、途上国で撮影された24枚の写真にあなたはきっと息をのむ
- 富士山大好きな方必見!世界各地にある富士山に似た山9選
- 一生のうちに一度は訪れたい! アフリカの素晴らしき絶景30選
- 世界が共感! ネルソン・マンデラ氏が歴史に残した名言7選
- 世界初!阿佐ヶ谷にあるネパール人学校「エベレストインターナショナルスクールジャパン」に行ってきました!
- 知らない世界が見えてくる! ユニークな世界地図30枚
- 世界の果てまで旅行しよう!南米の絶景スポット30選
- なかなか気づかない!タイ航空の飛行機内でパソコンやiPhoneを充電する方法
金井貴佳子
12/31
【イベントレポート】4万人の先生不足。途上国の教育格差に挑むNGO〜e-Education 4th Anniversary Event〜
みなさま、こんにちは、トジョウエンジンを運営している特例認定NPO法人e-Educationインターンの金井です。
今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。振り返ってみると、今年の6月には、特例認定NPO法人として認められ、e-Educationにとって次のフェーズへ歩みを進める一年となりました。
e-Educationは、おかげさまでこの度NPO法人化4周年を迎えることができました。そして、去る12月22日(土)には、e-Educationの毎年恒例の行事となったAnniversary Eventを開催しました。今回は、生憎の天気でしたが、100名近くの方にお越しいただき大盛会となりました。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました!今回は、イベントの様子を余すところなく、たっぷりとお伝えいたします!
»つづきをよむ
水溜 智士
11/24
生まれた環境に関わらず誰にでもチャンスがある社会を作るために、一緒に一歩を踏み出してみませんか(水溜 智士)
みなさんこんにちは。2018年5月からにe-Educationに参画した水溜智士です。
途上国のために何かしたい。 本当はやってみたいけど、今の仕事を続けるだけで良いんだっけ。 最初の一歩としてどうやって関わったらいいかが分からない。こんなことを思っている方は多いかもしれませんが、私もその一人でした。 私自身、通信キャリアのエンジニアをしながら認定NPO法人かものはしプロジェクトやNPO法人a-conなどに少しづつ関わっていくことで、e-Educationの広報ファンドレイジング担当へ転職をした経験から、パラレルキャリアを過去も今もしている私だからこそ感じることを、自分の観点と照らしてこの記事で皆さんにお伝えしたいと思います。 »つづきをよむ
堀田さくら
11/23
e-Education史上初の試み!アジアに飛び出した大学生の挑戦の軌跡〜e-Educationインターン帰国報告会〜イベントレポート
みなさん、こんにちは!
トジョウエンジン運営団体であるNPO法人e-Educationの次期フィリピンカントリースタッフとして2019年4月からカミギン島に派遣される予定の堀田です。
先月10月28日(日)、e-Education史上 初の試みとなるインターン帰国報告会を開催しました。
その名も「アジアに飛び出した大学生の挑戦の軌跡〜e-Educationインターン帰国報告会〜」!
e-Educationが活動する現場の最前線で本気になって身体と頭を動かし、教育課題に取り組んでいるのは、大学生であるインターン生たち。
「熱い想いをもって、現地の教育のために活動してきたインターン生たちの生の声を、より多くの人に届けたい!」
そんな想いが形となった今回のイベントです。
1年間、途上国の教育課題解決をするためにe-Educationのインターン生としてネパール・フィリピン・ミャンマー・国内の場で、大学生たちが、それぞれが経験・奮闘しその中で考えたことを、参加者の皆様と共有する場が実現しました。
本記事では、そのイベントの熱い様子をお伝えできればと思います。
»つづきをよむ
若林 碧子
11/22
【12月22日14時〜】4万人の先生不足。途上国の教育格差に挑むNGO 〜e-Education 4th Anniversary Event〜
こんにちは!
トジョウエンジン運営団体であるNPO法人e-Education国内担当インターンの若林です。
いよいよ12月。2018年も終わりに近づいて来て肌寒い日が続く今日この頃。毎年恒例となったアニバーサリーイベントを今年も開催します!
「途上国の教育課題の現状ってどんなものだろう」
「NPO・NGOの事業に興味がある」
「e-Educationって名前は知っているけど、どんな団体なんだろう」
12月22日が法人設立記念日であるe-Education。
そんな12月22日(土)14:00からe-Education 4th Anniversary Eventを開催します!
NPO法人になってから今年で4年が経ちます。これまでの4年間を振り返り、5年目に向けて走り続けるe-Educationをお楽しみに!
4th Anniversary Event に参加する »
»つづきをよむ
トジョウエンジン編集部
10/13
「気付くこと」の大切さ。ネパールと仙台育英学園高校をつなぐWeb交流第3回実施!
トジョウエンジン運営団体であるNPO法人e-Educationと、宮城県にある仙台育英学園高等学校が行っている新たな取り組み、Web交流。前回は第2回目のWeb交流の活動報告と、ネパールの実施校の先生の活動にかける想いや、生徒たちのWeb交流から学んだ「違いから学ぶこと」などについてお伝えしました。
ネパールの若者と日本の若者とを繋ぐWeb交流について、今回は先日行われた3回目のWeb交流の活動レポートと、仙台育英高校の先生のWeb交流にかける想いや生徒たちのWeb交流を通して得た気づきなどについて生の声をお届けしたいと思います!
今回も前回までと同様、「世界のために私たちができることを探したい」という熱い想いを持ってこのWeb交流を始めた仙台育英学園の生徒たちが活動報告レポートを書いてくれました!
»つづきをよむ
若林 碧子
09/29
【10/28(日)14:00~開催】アジアに飛び出した大学生の挑戦の軌跡〜e-Educationインターン帰国報告会〜
こんにちは!トジョウエンジン運営団体であるNPO法人e-Education国内担当インターンの若林です。
10月28日(日)14:00からインターン帰国報告会を開催します!
「大学生のうちに国際協力に携わりたい」
「海外で自分の限界に挑戦してみたい」
「途上国で広がる教育格差の問題を解決したい」
休学して学生インターンとして途上国に飛び出すこと、海外で働くこと、途上国の誰かのために一生懸命になること。そしてそんな活動を日本で支えること。e-Educationで1年間、国内外問わず挑戦してきた大学生4名がそのリアルを語ります。
インターン帰国報告会に参加する »
»つづきをよむ
トジョウエンジン編集部
08/27
「違い」から学ぶこと。 ネパールと仙台育英学園高校をつなぐWeb交流第2回実施!
トジョウエンジン運営団体であるNPO法人e-Educationと、宮城県にある仙台育英学園高等学校が行っている新たな取り組み、Web交流。前回は仙台育英の生徒たちの「世界のためにできることを探したい」という想いについてお伝えしました。
ネパールの若者と日本の若者とを繋ぐWeb交流について、今回は先日行われた2回目のWeb交流の活動レポートと、ネパールの先生のWeb交流にかける想いやネパールの生徒たちのWeb交流を通して得た気づきなどについて生の声をお届けしたいと思います!
»つづきをよむ
トジョウエンジン編集部
07/28
フランスとトーゴで自信を喪失。人々の精神的な豊かさを追求するためにーーキズキ 伊藤優さんのストーリー
「価値観が揺らいだとき、新たな何かが見えてくることがある」
そう語るのは、前回紹介した鎌中俊充さんに続くもうひとりのキズキスタッフ。
学生時代のフランスとトーゴでの挫折を味わい、自分が情熱をもって取り組めるものを考え抜いた結果、キズキの職員となった方のストーリーです。
そして、最後にはキズキグループ代表・安田祐輔さんの想いも合わせてお届けします。
鎌中さんのストーリーを読む »
»つづきをよむ
トジョウエンジン編集部
07/27
ルワンダで実感した「現地のことは現地の人間が解決する」大切さを、日本でも活かすためにーーキズキ 鎌中俊充さんの原体験とは
みなさんは、日本で不登校や引きこもりなどを経験した人が抱える課題に取り組むキズキグループをご存知でしょうか?
「何度でもやり直せる社会をつくる」というミッションを掲げて、そのような人々の学習支援を行う「キズキ共育塾」の運営など、日本国内での支援業務を行っています。
実は、そんなキズキには、青年海外協力隊、学生NGO、インターンなど、途上国支援を経験した職員が多く在籍しています。
今回は、そんな海外経験を有する職員がなぜ国内の課題に取り組む様になったのか2回にわけて2人のストーリーをご紹介します。
海外での経験を日本で生かして活躍されている様子がこれからキャリアを作る方の参考になれば幸いです。
»つづきをよむ