Photo: Plan 9

ヨーロッパのエストニアで生まれたSkype（スカイプ）は、2011年にマイクロソフトから85億ドルで買収され、テクノロジー業界で成功したサービスの一つとして知られています。 このように、新興国で生まれたサービスやプロダクトが先進国でも革命を起こすことを「リバースイノベーション」と最近では言われています。 そんな中、今度はアジア・パキスタンのテックスタートアップ「Appography」が、初めて「Microsoft Ventures UK」から出資を受けたとのニュースが入ってきました。 »つづきをよむ

Photo: Spiffy

2013年、東南アジアのスタートアップの成長が世界から注目されました。 その波は2014年も続くと見られており、ベンチャー企業のための大規模なカンファレンスやイベントも多く開催される予定です。今回は4つイベントを紹介します。 »つづきをよむ

e-Educationの実施国の一つでもあり、急激な経済成長真っ只中のベトナム。 ベトナム最大の経済都市、ホーチミンでは、数多くの起業家のためのコワーキングスペースがオープンしており、東南アジアスタートアップ業界を日々盛り上げています。 そんな中から今回は、とてもユニークなシードアクセラレーター「Egg」をご紹介します！ »つづきをよむ

Photo: Tokyo Front Line

近年、中東イスラエルでは多くのスタートアップ企業が生まれてきています。しかし、それら全てが"テクノロジー"関係のベンチャー企業である訳ではありません。 先月、イスラエル発のチョコレート専門レストラン「マックス・ブレナー」の第1号店が、東京・表参道にオープンしました。 »つづきをよむ

「アメリカのスタートアップを制する者が、世界のスタートアップを制する」 今回の記事では、アメリカのスタートアップがどこから資金調達をしているのかを通して、スタートアップによる資金調達の実態に迫りたいと思います。 »つづきをよむ

以前からトジョウエンジンでは、中東イスラエルから生まれている画期的なベンチャー企業に注目してきました。 そんな中、米Appleが、3Dモーションセンサーを開発している、イスラエルの「PrimeSense」を買収するとのニュースが入ってきました。 »つづきをよむ

東アフリカでは電力不足と送電網の老朽化により、停電が日常茶飯事となっています。多くの企業で発電機が必需品となっているほどです。 そんな中、東アフリカの経済大国ケニアの主要発電会社「KenGen」が、発電量を倍増させるための設備投資として約55億ドル（約5500億円）を調達することを発表しました。 »つづきをよむ

途上国の人々の生活を大きく変える、マイクロファイナンス（貧困者向けの小口金融）。 先日、シティグループとOPIC（Overseas Private Investment Corporation）が、ヨーロッパのグルジア共和国でのマイクロファイナンスを推進させるために、1000万ドル（約10億円）をローンで貸し出すことが発表されました。 »つづきをよむ