いつ祝うの?今でしょ!
2012年2月10日に、e-Education代表である税所篤快のサプライズ誕生日会を行いました!
誕生日は2月23日なのですが、その日税所はフィリピンにいることが決定したため、急遽前日の2月9日に「明日やろう!」という声があがりました。
そこからは急ピッチで税所のスケジュールを抑え、メンバー全員に連絡を回し出欠を取るなど大慌て。
前日に「明日の夜来られる?」と聞いた時、まさかメンバーの半分近くが参加出来るとは思わなかったので、参加人数に驚きました。小さな部分ではありますが、e-Educationならではのフットワークの軽さや勢いを感じました。
呼び出し文句は「仲間の危機!」
「明日の夜空いている?」という呼びかけだけでは直前過ぎて不自然だったこともあり、「○○(メンバー)が弱ってしまって存続の危機!」という立て付けでの呼び出しを実施。
「仲間の危機」という言葉で詳細も聞かずに「行く!」と言ってくれる代表は本当に素晴らしいなと思う一方で、「少しは怪しめよ(笑)」とみんなで思っていました笑
クラッカーとケーキでお出迎え
開催決定が直前だったということもあり、メンバーが集まっている事がサプライズだという考えで、特にサプライズプレゼント的なものは用意しなかったのですが、メンバー間の意思疎通の結果クラッカーとケーキで出迎えることに成功しました。
e-Educationメンバーは全員禁煙者ということもあり、ドガくんの誕生日サプライズケーキの時は、まさかのロウソクを灯す火がないという自体が起こりましたが、今回はなんとか見繕う事ができました。
e-Educationは「家族」のような存在
ドガくんの誕生日の際、税所がさらっと言った事でもあるのですが、彼にとってe-Educationメンバーは家族のような存在。今回改めて団体のDNAとして反映されているように感じました。
TOPの写真にも写っているフィリピン ミンダナオ島でプロジェクトを実施している佐藤も、まだ帰国して2週間程しか経っていません。しかし既に5.6回は当たり前のように会っていて、当たり前のように全員の名前と顔を覚えていますし、他人行儀なコミュニケーションは存在しません。
人数が増えていくと、中々こうした状態を維持できる団体や組織というのは少なくなっていきますが、私たちは例えこの人数が2倍、3倍…となっていったとしても、いつも「家族の」ような存在でありたいなと思います。
プロジェクトを進めるに連れて辛いことや悲しいこと、我慢しなければならないことも増えていくと思いますが、それらを一緒に乗り越え、楽しいことや嬉しいことも全員で喜べるような団体を目指していきます。
この記事を読んで下さったみなさま、代表ともどもe-Educationをよろしくお願い致します!!
e-Educationプロジェクト、イベント開催します!
【参加者募集】3/2(土)これからのe-Educationプロジェクトを考える会(活動報告+意見交換会)を行います!
SPONSERD LINK