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今週も、転換点にある3ヵ国4つのプロジェクトのレポートをお届けします。ぜひ関心のあるものをご覧になっていただければと思います。

【インドネシア教育開発Vol.17】本当に笑顔にしたい人は誰だろう? 前に進みたい気持ちとの狭間で揺れる気持ち

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「迷ったときは現地の人の事を1番に考えること」

副代表の三輪の言葉を胸に、インドネシアに行くための準備をしていましたが、残留を決意しました。1番笑顔になって欲しいのは誰かなと考えた時、現地の子どもたちが頭に浮かんだのです。

【マニラ活動記録Vol.22】学校側に熱のこもったプレゼンの連続! 実施校確定のため走り回った1週間の末に

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マニラでは、各高校にて勝負の交渉が続きます。しかし、学校側の予想外の態度もあり、ことごとく断られました。最後の高校でも、断られたと思いきや、別の高校の校長先生を紹介してもらったところ、快諾していただきました。

【ミンダナオ教育開発Vol.8】水辺のジプシー「バッジャオ」に教育を! 現地学生がマイノリティのための映像授業プロジェクトを立ち上げる

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今回の記事は、現地の大学生が新たに立ち上げた、映像授業を活用した教育プロジェクトの紹介です。公教育を受ける十分な機会のない、水辺のジプシーと呼ばれる「バッジャオ」に対し、映像授業を活用しようというもの。

Kuya Fish Campaign(KFC)(Kuya Fish Campaign)という学生主体の災害ボランティアチームの現地リーダーを務め、現地の大学4年であるクリス。彼女は、「バッジャオのためのビサヤ語教育(B for B)を提供すること」を目的として、「B for Bプロジェクト」を立ち上げたのでした。

【ミャンマー教育開発Vol.17】タイ・バンメースリン難民キャンプで、笑顔こぼれるカレン族の子どもたちから学んだ大切なこと

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教育開発のスペシャリストである宮沢一朗さんと一緒に、タイのバンメースリン難民キャンプを訪れました。今年3月に難民キャンプで山火事があったキャンプ地です。

実際に自分の目で、その土地を、そこで暮らす人を確かめました。そこには、たくさんの笑顔があったのです。ぜひレポートをご覧になってください。


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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