今週も各国のプロジェクトをダイジェストでお送りします。また、現在e-Educationではインドネシアとフィリピンのプロジェクトリーダーも募集していますので、ぜひチェックください。
SPONSERD LINK
【ルワンダ教育開発Vol.7】知られざる教育事情! そこにはe-Educationの可能性が隠されていた
ルワンダの大学入学を決める試験では、農村部と都市部の生徒で大きな差が出てしまう事が分かりました。そこで、「e-Educationがルワンダでイノベーションを起こすことができるのか」という問いに対する答えがでてきます。教育ギャップを埋めるe-Educationとして映像授業を提供していきます。
【インドネシア教育開発Vol.25】プロジェクトの集大成へ! レバラン中のため、プレゼンをじっくり練り込む2週間
ラマダンが終わった直後から始まるイスラム暦でいうお正月「レバラン」があり、2週間ほどをプレゼンの準備期間に。国内メンバーからもアドバイスをもらいながら、とうとうプロジェクト集大成となる最後のプレゼンテーションの日がやってくるのでした。
【ミンダナオ教育開発Vol.14】「自主性」という火が再燃! 熱血アクロ校長やジョジョさんなど、続々と立ち上がる現地リーダーたち
現在、ミンダナオ島プロジェクトは、カガヤンデオロ市とカミーギン島の二つの教育局で同時並行でコンテンツ作成とプロジェクトの「仕込み」を進めています。
撮影や編集に関わる先生方にも”自主性”が生まれ、徐々に現地でプロジェクトが自走するようになってきています。
【ミャンマー教育開発Vol.25】カリスマ講師、実施校を訪問! プロジェクトが自走する形を作り、日本へ一時帰国
映像配信を行なったが、生徒の反応がまったくなかったことがあり、生徒のモチベーションを考えました。それは、他国のプロジェクトでもやっている「先生が直接学校を訪れ、生徒を鼓舞する」ということ。
休日の講演会開催でしたが、ほとんどの生徒が休むことなく、先生の話に耳を傾けていました。その後、映像コンテンツを学校側に受け渡し、担当者に活用法を教え、ひとまずの一時帰国をするのでした。
【人財募集】東南アジアでドラゴン桜を!「最高の仲間」を探しています!
トジョウエンジンの運営団体e-Education Projectでは、現在フィリピンとインドネシアでのプロジェクトリーダーを募集しています(募集期間:9月11日(水)〜9月20日(金))。
e-Educationの理念や活動に共感し、長期的にプロジェクトに関わっていただける方がいらしたらぜひ応募をご検討くださいませ。
SPONSERD LINK