フェアトレードやエシカルファッション、そんな言葉も多く聞くようになってきた気がします。
今回は、カンボジアで回収された武器を加工してブレスレットつくる「DAIFUKU PROJECT」について紹介します。
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カンボジアの武器でブレスレットを製作
「DAIFUKU PROJECT」は、UNHCRで難民支援活動にも携わった経験を持つフェアトレードプロモーターのTami氏とデザイナーのMayo氏が手がける日本発のプロジェクト。カンボジアで回収された武器を加工してブレスレットを製作し、平和へのメッセージを発信したいとの思いが込められています。
私たちの身の回りにあるたくさんのモノ、モノ、モノ。その背景には様々な物語があるけれど、笑顔がいっぱいつまったモノこそが、日々の暮らしを豊かにしてくれると考えます。
小さくても、少しずつでも、一人ひとりが身の周りのモノを整えていく。そうすることで作り手、買い手を問わず笑顔の輪が広がれば、世界も少しよくなるはず。小さな福が大きな福へと育つきっかけ作りができたらいい、そんな思いからDAIFUKU PROJECTと名付けました。(アバウトページより)
売上の一部はUNHCRの活動に
プレスレットは1つ3,045円ほど。ブレスレットの売上の一部はUNHCRの活動に役立てられるのだとか。
最近、オンラインストアがオープンしたとのことなので、関心ある方はぜひご覧になってみてください。
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