サッカー・ワールドカップ本戦開催まで半年をきりましたね。
開催国ブラジルでは、スタジアムの建設も進んでいますが、他の観光地の整備も進んでいます。
今回ご紹介するのはブラジル・リオの観光名所「コルコバードのキリスト像」の修繕工事。その写真が衝撃的だったのでご紹介します。
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地上740メートルから見下ろすリオの街
ブラジルの首都リオデジャネイロは丘の街です。コルコバードも丘の上にあり、標高は710メートル。その頂上にある巨大なキリスト像はリオの象徴と言えます。
キリスト像の高さは30メートル。地上から像の頭までは740メートルという高さであり、今、まさにそこで修繕工事が進んでいます。
指や頭部の修繕の様子が写真で公開されていたのでご紹介します。高いところが好きな方でもきっと足がすくんでしまうほどの写真です。
損傷してしまった指先
修理師は指を目指して登っていきます
像の腕から見下ろす地上は圧巻
腕よりもさらに高い頭部へ
これこそがキリスト像の目線です
ワールドカップの準備に合わせて進むブラジルの観光地整備。この機会にぜひともブラジルに行ってみたくなりますね。
【ブラジルの観光名所紹介記事】
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