Home run for life

スポーツにはチカラがあります。

見る人たちの心を引きつけ、大きな感動を呼び起こします。

そんなスポーツのチカラを活用して、途上国の子どもたちを笑顔にしようと始まったDeNA(ディー・エヌ・エー)のキャンペーンをご紹介させてください。

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ホームランを1本打つと、ソーラーランタン1つがミャンマーへ

このキャンペーンの名前は『命を救うホームラン』

名前の通り、横浜DeNAベイスターズの選手が公式戦でホームランを1本打つごとに、太陽光で充電・点灯する「ソーラーランタン」1台をミャンマーの無電化地域へ届けます。

日本では馴染みがないかもしれませんが、途上国において「明かり」は命を救う大切な道具です。例えば、電気のない地域において、赤ちゃんを出産するのは大きな危険が伴います。ベテランの助産師がいたとしても、「明かり」がなければ適切なサポートをすることはできません。

年間100万人の赤ちゃんが、生まれたその日に命を落としているという厳しい現実に対して、ホームランを通じて「明かり」と「希望」を途上国に届けるキャンペーンです。

Youtube動画を再生するだけで、寄付にも繋がる

このキャンペーンにはまだまだ仕掛けがあります。

キャンペーン動画を1回再生するだけで、1円がミャンマーの母子保健事業に寄付されます。

このキャンペーンは2014年度の公式戦が終わるまで続きます。なので、毎日1回再生するだけでも、ミャンマーの子どもたちのチカラになることができるのです。

下の動画を再生するだけで始めることができる国際協力、ぜひ今すぐ試してみてください。

[命を救うホームラン Home Run for Life – YouTube]

企業とNGOのコラボレーションの可能性

今回のキャンペーンは株式会社ディー・エヌ・エーにより、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのコラボレーションキャンペーン。今回のような企業とNGOが恊働にはまだまだ大きな可能性があります。

日本の人々を巻き込むプロである企業と、途上国の子どもたちを笑顔にするプロであるNGO。

お互いの長所を活かしながら、社会をより良くしていく活動はこれから更に増えていくことでしょう。

途上国で教育支援を行う私たちe-Education Projectもこれから沢山の企業と連携していければと考えていますので、関心のある企業の方がいたらぜひお問い合わせください!

[命を救うホームラン|DeNA Sekai☆Egao Project│せかいえがおプロジェクト]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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