takakokanai01

こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部2年の金井貴佳子です。私は、来年4月からe-Education海外インターンとしてネパールで活動する予定です。

今回は、なぜ私がe-Educationの海外インターンに挑戦しようと思ったのかご紹介します。

SPONSERD LINK

e-Educationとの出会い

私が初めてe-Educationと出会ったのは、高校一年生の冬でした。当時私の通っていた高校で、「世界の人たれ講演会」というものがあり、そこでお話しされていたのが同じ高校の卒業生で、e-Education の創業者である税所篤快さんの親友の三好大助さんでした。

当時、私は英語がとても大好きで、海外に興味があったものの、イメージする国は、アメリカやカナダ、イギリスなどのいわゆる先進国でした。社会科の授業で少しは発展途上国を聞いたり学んだりしたことがあっても、正直、そこまで興味はありませんでした。

しかし、その講演会で、バングラデシュのリアルについて聞き、そこで初めて先生不足という現状があることや、農村部は都心部に比べ大学に進学する子どもがとても少ないことを知りました。そして、それを解決するために、e-Educationが映像授業モデルを用いて活動していることを聞きました。

これが、私のe-Education と発展途上国に興味を持ちはじめたきっかけでした。

私の生まれ育った場所、島根

IMG_0777

筆者が通っていた小学校

少し話は変わりますが、私は、生まれてから高校を卒業するまで島根県松江市で過ごしました。

今となってはネタですが、「砂丘のあるところね!」とか「ゲゲゲの鬼太郎ができたところでしょ!」と言われることが多く、「それは鳥取で、島根はその左です!」と何度も訂正するたびに自分の地元に対してネガティブなイメージを持っていました。

高校生になると、課外活動をすることに関心を持ち始めた私は、好きな英語をいろんな人と一緒に学べたらいいなという思いで、「高校生と一緒に学ぶ英語教室」というものを仲間と行いました。

人が集まらなかったり、学業との両立がうまくいかなかったり、何かと大変だったことはありますが、それでも約1年間、たくさんの人の協力を得て、心の底から「やりきった!」と言える経験をすることができました。

ある種の成功体験のおかげで、自信を得て、大学で学びたいことも見つかりました。無事第一志望校の大学に合格した私は、「将来、島根のために役に立てる人間になるぞ!」と志高く上京したのです。

e-Educationとの再会

意気揚々と上京したものの、数ヶ月後には、その思いは見事に打ち砕かれました。周りにいる友人と比べては、劣等感を感じ、何かやりたい!と思っても自分は何がしたいのかわからないし、自信がないうえに失敗することが怖くひたすら安全な場所を求めるようになりました。

例えば、大学の授業で手を挙げれば挑戦できるような環境があっても、「誰も応援してくれなかったらどうしよう」とか、「変な目で見られたらどうしよう」と周りの目ばかり気になるのです。

何より、大学には帰国子女がたくさんいるので、自分の好きだった英語に自信がなくなったのです。想像していた大学生活とはかけ離れた、涙の多い学生生活でした。

大学生活にもようやく慣れてきた2年生、人とは違うことがしたい、違う経験をしたいと思った単純な私は、アフリカに行ってみたいと思い始めました。アフリカンフェスティバルに行ってみたりアフリカに行ったことがある人に話を聞きに行ったり、とにかく情報を集めに動き回りました。

そしてなんと、アフリカに行くために参加していたイベントにe-Education の方たちがいたのです。これが、高校生ぶりのe-Educationとの再会でした。

その後も、アフリカに行こうと準備を進めていた私は、ケニアにある学生のためのITの学校にインターンしようとしていました。アフリカのどこに行くかも何をするのかもだいたい決まりかけあとは親を説得するだけとなった頃、「結局、アフリカに行っても私は何も変わらないのではないか」と思うようになったのです。

アフリカに行ってみたところで新しい経験はできても、それは私が本当に求めているものではないと直感的に感じていたときに、イベントで再会したe-Educationのチラシに目がいったのです。

「中途半端な自分」から抜け出す覚悟

自分を変えたい思いが募ってきて、「中途半端な自分」から抜け出したい思いが日に日に強くなりました。大学でもサークルでもインターンでもどこか他人事で関わっていた私。

できない理由を探し、言い訳を重ね続けた私に、「やりきった」と言える感覚が持てないのは今から考えれば当たり前のことです。

全力で向き合って、壁にもぶつかって、それを乗り越えてこそ心の底から「やりきった」と言えるはず。私にはその経験が必要だ。

そう思い、インターンに応募することを決めました。

応募してからも、自分の嫌なところ、好きになれないところと何度も向き合うことになりました。変わりたいけど、どう変わりたいのか言葉にできず涙することは多々ありました。

それでも、e-Educationの職員の方たちは、全力で向き合ってくださり、何より、インターン生が話を聞いてくれたり、乗り越えるために私の中にあるものと足りないものを教えてくれました。

インターンの応募中は、決して楽しいだけのものではなかったけれど、久しぶりに自分が自分に必死になれた瞬間でした。まだ、自分には変わることができる可能性があるかもしれない。いや、変わることができる。そう信じることができました。

なぜネパールで挑戦するのか

takako03

そして、海外インターンの場所で、フィリピンとネパールの2つの選択肢があった中で、ネパールを選んだのは、ネパールの活動地と私の出身である島根が重なったことにあります。

私は、島根という都市部から比べる田舎の地域で育ちました。それでも、自分が心から楽しめる経験ができたり、ワクワクする瞬間をたくさん味わうことができた小中高時代でした。ネパールでの活動地も、都心からやや離れたところで、より現場に近いところで活動する予定です。

どんな環境でも自信を持って生きていけると伝えたい。そのために全力で向き合ってネパールの子どもたちも先生方も私も一緒に成長したい、そう強く思っています。

行ってみよう、ネパールへ

そして実は、ネパール担当として1年間現地に行きますが、私はまだネパールに行ったことがありません。出会ったことがあるネパール人といえば、近所のインド料理屋さんの店主くらいでしょうか。

それでも、先輩インターン生から聞く現地の話や、長期休みにネパールへ訪れた友人から話を聴くと、「リピートしたくなる国!もう一回行きたい!」という声や「日本とは違う時間が流れているから、ネパールに住んでみたい!」という声を聞き、ますます行きたくなりました。

きっとこのように、友人から旅の話を聞いたり魅力的な景色をテレビで見たりして、行きたい!けど時間がなくて行けない、、、という経験をされたことがある人は少なくないはずです。

なんと、そんな方達にも、まるでネパールに行ったかのような体験ができるチャンスがあります!

ネパールの絶景を!生活風景を!VRで体験することができるクラウドファンディングを始めました!今まで、行きたいと思っていても、時間がなくて行くことができなかった方でも、そんな距離を超えてネパールを旅することができるチャンスです!!

私も、未だ訪れたことのないネパールに、VRで一足先に体験できると思うととてもワクワクします。

皆様の応援なしには、このプロジェクトは実現できません。11月15日まで、約1ヶ月間の挑戦となりますので、どうか最初の一歩のご支援をよろしくお願いいたします。

そして、皆様も途上国のリアルを知る新しいカタチを一緒に創ってみませんか??

ワンダーネパールへ旅をする!ークラウドファンディング挑戦中 »


途上国の教育課題を若者の力で解決する

SPONSERD LINK