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【寄付する方法】e-Educationの活動を継続的にサポートしてくれる方を探しています
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佐藤 建明 NPO e-Education
元フィリピン ミンダナオ島インターン

早稲田大学文化構想学部出身。小学校から高校まで剣道に打ち込む。現在休学しながら、フィリピンのミンダナオ島カガヤンデオロにて市教育局と提携しながらe-Education プロジェクトを展開中。めざせ「ミンダナオの教育改革!」

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e-Educationがお送りするWebマガジンです。途上国で奮闘する日本人のストーリー、社会を変えるグッド・アイデアを毎日お届けします。

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【寄付する方法】e-Educationの活動を継続的にサポートしてくれる方を探しています
10/03

【ミンダナオ教育開発Vol.32】プロジェクトを一気に加速させるための一手!「訪日研修」の実施に向けて本格的に準備開始!

授業実施校の一つマカバラン高校の先生とチューターの生徒たち

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、「国際協力」という視座に立ち返り、現地の教育局関係者を日本に招聘し、日本の教育システムについて学んでもらう「訪日研修」を構想したところまでお話ししました。 今回の記事では、具体的にどのようなコンセプトで「訪日研修」を企画し、その実際の準備にあたったかということに関してお話したいと思います。 »つづきをよむ
09/26

【ミンダナオ教育開発Vol.31】持続発展可能な現地体制づくりでぶつかる資金問題。考えられる次の一手とは?

撮影の際

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、現地事業のコンセプト改善を目指し、現地産業との連携を試みたミンダナオ事業でしたが、「国際協力」という基本に立ち返ったところまでお話しいたしました。 今回の記事では、「国際協力」という視座に立ち返り、国際協力機関との恊働の道を模索し始めたことに関してお話したいと思います。 »つづきをよむ
09/18

【ミンダナオ教育開発Vol.30】「国際協力」という活動の原点に立ち返り、現地の「教育インフラ強化」を目指す。

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、現地事業のコンセプト改善とそれにかかるミンダナオにおける産業ニーズの模索に関してお話しました。しかし、一通り様々な関係者に話を伺ったところ、北ミンダナオにおける産業ニーズの模索には今しばらく時間を置く必要があると思われました。 今回は、それらをふまえた上であらためて現地事業の再設計をはじめたところからお話したいと思います。 »つづきをよむ
09/11

【ミンダナオ教育開発Vol.29】事業コンセプトの改善に向けて本格的な調査を開始!ミンダナオ島が秘める産業ニーズとは?

広大なミンダナオの大地

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、僕がもう一年間ミンダナオにコミットしようと決意するに至った3つの要素のうち、三点目の「現地の生徒の将来の自立サポートを含めたパッケージとしての事業コンセプトの改善」に関してお話しました。 今回は、フィリピン政府の政策方針やビジネスニーズと、現行事業との接点を摺り合わせながら、事業コンセプトの改善に向けて具体的に動きはじめたことに関してお話したいと思います。 »つづきをよむ
09/09

9月8日は「国際識字デー」!未だに残る世界の識字課題と、識字率向上に向けたカンボジアでの興味深い試みとは?

突然ですが質問です。昨日9月8日が何の日かご存知ですか? 答えは「国際識字デー(International Literacy Day)」。“識字”の重要性について見つめ直し、今私たちに何ができるかを考え合う記念日なのです。 UNESCOによって1965年11月17日に公式に宣言されて以来「国際識字デー」では、社会にとっての識字の重要性を強調することを狙いとした式典が世界各地で行われています。 »つづきをよむ
09/04

【ミンダナオ教育開発Vol.28】フィリピン現地の教育局へ事業をハンドオーバーするために必要な3つの要素(後編)

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、僕がもう一年間ミンダナオにコミットしようと決意するに至った3つの要素のうち、二つ目の「事業スケールアウトと授業クオリティ向上のためのより大きな予算の獲得とそのための具体的な準備」に関してお話しました。 今回は、三点目の「現地の生徒の将来の自立サポートを含めたパッケージとしての事業コンセプトの改善」に関してお話したいと思います。 »つづきをよむ
08/29

【ミンダナオ教育開発Vol.27】フィリピン現地の教育局へ事業をハンドオーバーするために必要な3つの要素(中編)

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、僕がもう一年間ミンダナオにコミットしようと決意するに至った3つの要素のうち、一つ目の「現地コーディネーターおよび事業チームの強化と業務の明確化」に関してお話しました。今回の記事では、二点目の「事業スケールアウトと授業クオリティ向上のためのより大きな予算の獲得とそのための具体的な準備」に関してお話したいと思います。 »つづきをよむ
08/21

【ミンダナオ教育開発Vol.26】フィリピン現地の教育局へ事業をハンドオーバーするために必要な3つの要素(前編)

北ミンダナオの山々

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、ミンダナオでの一年間の取り組みを終え帰国した後、僕があらためてもう一年間現地にコミットし、事業を進めようと決意したことに関してお話しました。今回の記事では、僕がもう一年間ミンダナオにコミットしようと決意するに至った3つのことに関してお話できればと思います。 »つづきをよむ
06/15

【ミンダナオ教育開発Vol.25】精一杯駆け抜けた一年間。肚の底から湧き上がる「想い」とともに帰国の途へ

こんにちは!本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、昨年12月の全体カンファレンス開催前に、プロジェクトメンバー一同がカミギン島に視察に訪れ、現地の州知事やプロジェクト関係者と会見したことに関してお話しました。今回の記事では、その全体カンファレンスを終え、再び日本に一時帰国した際のことに関してお話できればと思います。 »つづきをよむ
05/08

【ミンダナオ教育開発Vol.24】 仲間と一緒にカミギン島に到着!待っていたのは熱意溢れる現地パートナー達と州知事の歓待だった!

こんにちは! 本日もご愛読くださり誠にありがとうございます。 e-Educationミンダナオ島プロジェクト担当の佐藤建明(たてあき)です。「教育開発」という夢を掲げ、フィリピンのミンダナオ島にて映像授業を活用した教育プロジェクトを展開しようと奮戦しております。 前回の記事では、e-Educationの頼もしい仲間たちが、現地視察および全体カンファレンスの準備のためミンダナオを訪れたことに関してお話いたしました。 今回の記事では、カガヤンデオロ到着後、すぐにプロジェクト実施地域の一つであるカミギン島に向かったところからお話します。 »つづきをよむ
 
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