「国際協力」を考えるときには、どうしても先進国から途上国へという図式を描きがち。でも、先進国・途上国という線引きをしてしまうことに少なからず疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、途上国の実践の現場から、日本をはじめとした先進国にとっての学びを考え、新たな可能性を探るシンポジウムをご紹介します!
シンポジウム開催概要はこちら »
»つづきをよむ
SPONSORED LINK
トジョウエンジンとは
e-Educationがお送りするWebマガジンです。途上国で奮闘する日本人のストーリー、社会を変えるグッド・アイデアを毎日お届けします。
更新情報を受け取るには?
RSS登録するかFacebookページを「いいね!」すると、ブログの更新情報を簡単に確認できます。
の人気記事
- 世界地図にもう騙されない!各国の本当の大きさを比較できるWEBサイト『The True Size Of …』
- ネパール語でこんにちは!仕事や旅行できっと役立つ便利な挨拶言葉25選
- 一生のうちに一度は訪れたい! アフリカの素晴らしき絶景30選
- 2013年、途上国で撮影された24枚の写真にあなたはきっと息をのむ
- 知らない世界が見えてくる! ユニークな世界地図30枚
- 世界が共感! ネルソン・マンデラ氏が歴史に残した名言7選
- 富士山大好きな方必見!世界各地にある富士山に似た山9選
- なかなか気づかない!タイ航空の飛行機内でパソコンやiPhoneを充電する方法
- 世界初!阿佐ヶ谷にあるネパール人学校「エベレストインターナショナルスクールジャパン」に行ってきました!
- 世界の国の数は何カ国?意外と知らない、国連加盟国数と日本政府承認国家数の違い(2017年版)
三輪 開人
05/21
大切な仲間が応援してくれるから、私は好きな場所で好きなことに挑戦してきます(三輪開人)
みなさん、こんにちは。e-Educationの三輪です。
今年のお正月、「新年のご挨拶」という記事でもお伝えした通り、今年からバングラデシュを拠点に活動することを決め、先週日本を出発しました。
今回は、私がなぜこのような決断をしたのか、その理由や経緯についてご紹介させてください。
»つづきをよむ
VOYAGEPROGRAM
01/11
【VOYAGE特集2】一人の医者としてどう生きるか。悩んだ末に辿り着いた国際協力の道ーー認定NPO法人Future Code代表 大類隼人
「一人の医者としてどう生きるか」
当時外科医として働いていた大類隼人さんは悩んでいました。
「自分のスキルを用いて、もっと自分で出来る新たな挑戦をしたい」
毎日の仕事に追われながらも、少しずつ挑戦の舞台を広げ、世界各地で様々な災害現場へと向かいます。そして目の前に広がる見過ごすことができない光景。
そこから大類さんの国際協力への道が始まり、Future Code設立へと繋がります。
医者としてのキャリアを離れ、なぜ国際協力の道を選んだのか?大類さんの挑戦、そして素顔に迫ります。
»つづきをよむ
VOYAGEPROGRAM
12/05
【VOYAGE特集2】「この仕事をあと10年続けられるのか?」私が民間企業からNPOへ転職した理由ーーシャプラニール=市民による海外協力の会 藤﨑文子さん
「自分がこの仕事を今後5年、10年続けている姿を想像してみたんですが、それが難しかったんです」
こう語るのはシャプラニールで働く藤﨑文子さん。自動車会社で勤務された後、国際協力の最前線で活躍するNPOへ転職することを決意した理由を伺いました。
転職して以来、20年近くにわたって途上国を舞台に活躍されてきた藤崎さんは、一体何を思って働き方を変え、今どんな想いを持って仕事をしているのか。
藤崎さんの決断、そして素顔に迫ります。
»つづきをよむ
トジョウエンジン編集部
07/16
NHK『週刊 ニュース深読み』に、e-Education代表・三輪が出演しました!
Photo from NHK 週刊 ニュース深読み
トジョウエンジンの運営団体であり、途上国で教育支援を行うe-Education代表の三輪が、バングラデシュの専門家として、本日7/16(土)の朝、NHK総合の番組である「週刊ニュース深読み」に出演しました。 »つづきをよむ
三輪 開人
07/04
今できることを、ひとつずつ、一歩ずつ。バングラデシュのテロ事件現場近くにいて考えたこと。
「開人、今どこにいる!?」
「ホテルにいるなら絶対外に出るな!絶対だぞ!!」
7月1日の夜、バングラデシュの友人から突然電話がありました。彼は震えた声で話を続けます。
私の宿泊先からそう遠くないレストランでテロ事件があったこと。犯人たちは爆弾や銃を持っており人質を取って立てこもったこと。外国人を狙った事件である可能性が高く、絶対ホテルから外に出るべきではないこと。
衝撃の出来事でした。私は彼の指示に従い、翌日も翌々日もホテルから出ませんでした。そしてテロ発生から4日目となる本日も、まだ同じホテルにいます。
テロ事件の現場近くで過ごした3日間。この3日間で思ったことや考えたことを忘れないために、この記事にまとめます。
»つづきをよむ
田才 諒哉
11/19
ノーベル平和賞のムハマド・ユヌス氏も評価した!バングラデシュの女性自立支援プロジェクトをご紹介
アジア最貧国バングラデシュ。
よくこのフレーズを耳にしますが、マイクロクレジットの仕組みでノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏で有名なように、近年はソーシャルビジネスもどんどん立ち上がってきています。
今回は、そんなユヌス氏からも評価された、バングラデシュの伝統刺繍による女性自立支援プロジェクトについてご紹介いたします。
»つづきをよむ
三輪 開人
11/14
【日経ビジネスオンライン】e-Educationのはじまり。二人三脚で「前へ!前へ!前へ!」
こんにちは、トジョウエンジンの運営団体であるNPO法人e-Education代表の三輪です。
現在、日経ビジネスオンラインで連載しており、先日第四回が公開されました。
第四回では、e-Educationがどのようにして始まったのか、結果を出すためにどう工夫したのか、など創業期の挑戦についてご紹介しています。
今回の記事では、連載の見所と裏話をご紹介します!
»つづきをよむ
越村 麻里
11/10
【期間限定】あなたの手でストリートチルドレンを救おう!国境なき子どもたち×JAMMINのコラボTシャツが発売開始【11/09〜11/15】
みなさん、世界にはどのくらいの数のストリートチルドレンがいるのかご存知ですか?
その数は現在1億人以上いると言われています。日本の人口とほとんど同じくらいの数がいるなんて信じられませんよね。
今回は、そんなストリートチルドレンを救う挑戦をしている「NPO法人国境なき子どもたち」の活動をご紹介します。
»つづきをよむ
松原 信英
10/19
【目標達成】ファッション業界の裏側を伝えたい!バングラデシュの生産現場のリアルを描いたドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト』
現在、私たちが普段着ている洋服の多くは東南アジアで生産されています。しかし、2013年バングラデシュの首都ダッカ近郊で、衣類生産工場が倒壊したニュースをみなさんは覚えているでしょうか?
本日は日本の非営利映画配給会社ユナイテッドピープルがその事故を題材にしたドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト』を日本で公開するためにクラウドファンディングに挑戦しているのでご紹介します!
»つづきをよむ